

ふわりと 踊るように
雪は心ごと白く染めてゆく
あなたに出逢った 街はほら
今年も綺麗で
私 ちょっとだけ 冬は苦手だったけど
あなたが好きだから大好きになりました
いつかの会話の中で
あなたが欲しいものをさり気なく聞いたり
どうか喜んでくれますように
願いを込めるの
プレゼント選ぶ時間さえ宝物
あなたが好きだから大好きになりました
聖なる夜に2人
寄り添って歩く未来が続けばと
隣で願う私見て
あなたは笑うの
私 ちょっとだけ冬は苦手だったけど
あなたが好きだから大好きになりました
私 ちょっとだけ冬は苦手だったけど
あなたが好きだから大好きになれました
- 作詞者
Cocomi
 - 作曲者
ハジメタル
 - レコーディングエンジニア
神戸円
 - ミキシングエンジニア
神戸円
 - マスタリングエンジニア
小泉由香
 - ギター
カトウタロウ
 - ベースギター
おかのいずみ
 - キーボード
ハジメタル
 - ボーカル
Cocomi
 - バックグラウンドボーカル
Cocomi, カトウタロウ, おかのいずみ
 - ピアノ
ハジメタル
 - プログラミング
ハジメタル
 

mezcolanza の“ふゆいろ”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
えらちょっちょ音頭
mezcolanza
 - 2
夏花火
mezcolanza
 - 3
SELFISH
mezcolanza
 - 4
彗星
mezcolanza
 - 5
ようこそ30代
mezcolanza
 - 6
スクランブル物語
mezcolanza
 - 7
酩酊マハラジャ
mezcolanza
 - 8
今すぐmarry me!
mezcolanza
 - ⚫︎
ふゆいろ
mezcolanza
 - 10
平成
mezcolanza
 
時代を意味する「ERA」、繰り返し続くという意味の古語「ちょっちょっと」を組み合わせたアルバムタイトル「 えらちょっちょ」。メインコンポーザー、ハジメタルによる強烈にバラエティに富んだ楽曲を、表現力が増した Cocomiのボーカルを中心に、カトウタロウの変幻自在のギター、唸りを上げるおかのいずみの極太ベース、 クセのある西浦謙助のドラムが彩り、前作からさらに進化、深化した唯一無二の「ごちゃ混ぜ」バンドサウン ドが構築されています。
和風なハードコア音頭「えらちょっちょ音頭」はバンドの新しい側面とアンセムの誕生を高らかに宣言。
Cocomiの繊細且つ力強いヴォーカルがポップに包み込む「夏花火」、自分勝手で何が悪いの?と問いかける挑発的なオルタ ナティブ・ロック「SELFISH」、壮大で切ない歌詞をシンプルなバンド・サウンドの中で歌い上げる「彗星」はカトウタロウが作詞・作 曲を担当。CocomiのASMRもサンプリングされた実験的な和風ニューウェーヴ曲「ようこそ30代」、ガットギターの音が耳に残る 昭和歌謡フレーバーに打ち込み要素を大胆に導入し都会の闇を歌った「スクランブル物語」、ハジメタルの酒乱経験を描いた 変態インド・ハードコア「酩酊マハラジャ」という中盤ではダークな側面も見せる。
スカ・パンクとスピード・メタルの要素がミクスチャーしたサウンドの中で、30代に入った女性のリアルな結婚観を歌った「今すぐ marry me!」、分厚いコーラスとフィル・スペクターや大瀧詠一をオマージュした壮大なサウンドに合わせて男女の淡い関係を歌 ったウインター・ソング「ふゆいろ」、最後は都会で夢破れた女性をネイキッドに表現したスロー・バラード「平成」で静かに幕を閉 じる全10曲の作品になっている。
今作を象徴するジャケット写真は平間至。ミックスは神戸円、井上勇司。マスタリングは小泉由香がそれぞれ担当。
アーティスト情報
mezcolanza
mezcolanza(メスコランサ) 2014年4月結成。Cocomi(Vo./成瀬心美)、カトウタロウ(Gt./ex.BEAT CRUSADERS)、ハジメタル(Key./ex.ミドリ)によるバンド。ジャンルやスタイルにとらわれず、ジャンルクロスオーバーな音楽性を展開している。 2025年7月17日に東京・三軒茶屋GrapeFruitMoonで行われたアコースティックワンマンライブを収録した最新アルバム『LIVE AT GrapeFruitMoon』をリリース。本作をもってベースのおかのいずみ、ドラムの西浦謙助が卒業し、結成からの5人体制は幕を閉じた。 今後はサポートメンバーを迎えつつ、3人を中心とした新体制=Phase 2へ移行。アコースティック編成やバンド編成など柔軟なスタイルで活動を続けていく。
mezcolanzaの他のリリース
mezcolanza/GRIND PIANO CORE



