erachotcho Front Cover

Lyric

fuyuiro

mezcolanza

ふわりと 踊るように

雪は心ごと白く染めてゆく

あなたに出逢った 街はほら

今年も綺麗で

私 ちょっとだけ 冬は苦手だったけど

あなたが好きだから大好きになりました

いつかの会話の中で

あなたが欲しいものをさり気なく聞いたり

どうか喜んでくれますように

願いを込めるの

プレゼント選ぶ時間さえ宝物

あなたが好きだから大好きになりました

聖なる夜に2人

寄り添って歩く未来が続けばと

隣で願う私見て

あなたは笑うの

私 ちょっとだけ冬は苦手だったけど

あなたが好きだから大好きになりました

私 ちょっとだけ冬は苦手だったけど

あなたが好きだから大好きになれました

  • Lyricist

    Cocomi

  • Composer

    HAJIMETAL

erachotcho Front Cover

Listen to fuyuiro by mezcolanza

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  • 8

    imasugu marry me!

    mezcolanza

  • ⚫︎

    fuyuiro

    mezcolanza

  • 10

    heisei

    mezcolanza

時代を意味する「ERA」、繰り返し続くという意味の古語「ちょっちょっと」を組み合わせたアルバムタイトル「 えらちょっちょ」。メインコンポーザー、ハジメタルによる強烈にバラエティに富んだ楽曲を、表現力が増した Cocomiのボーカルを中心に、カトウタロウの変幻自在のギター、唸りを上げるおかのいずみの極太ベース、 クセのある西浦謙助のドラムが彩り、前作からさらに進化、深化した唯一無二の「ごちゃ混ぜ」バンドサウン ドが構築されています。
和風なハードコア音頭「えらちょっちょ音頭」はバンドの新しい側面とアンセムの誕生を高らかに宣言。
Cocomiの繊細且つ力強いヴォーカルがポップに包み込む「夏花火」、自分勝手で何が悪いの?と問いかける挑発的なオルタ ナティブ・ロック「SELFISH」、壮大で切ない歌詞をシンプルなバンド・サウンドの中で歌い上げる「彗星」はカトウタロウが作詞・作 曲を担当。CocomiのASMRもサンプリングされた実験的な和風ニューウェーヴ曲「ようこそ30代」、ガットギターの音が耳に残る 昭和歌謡フレーバーに打ち込み要素を大胆に導入し都会の闇を歌った「スクランブル物語」、ハジメタルの酒乱経験を描いた 変態インド・ハードコア「酩酊マハラジャ」という中盤ではダークな側面も見せる。
スカ・パンクとスピード・メタルの要素がミクスチャーしたサウンドの中で、30代に入った女性のリアルな結婚観を歌った「今すぐ marry me!」、分厚いコーラスとフィル・スペクターや大瀧詠一をオマージュした壮大なサウンドに合わせて男女の淡い関係を歌 ったウインター・ソング「ふゆいろ」、最後は都会で夢破れた女性をネイキッドに表現したスロー・バラード「平成」で静かに幕を閉 じる全10曲の作品になっている。
今作を象徴するジャケット写真は平間至。ミックスは神戸円、井上勇司。マスタリングは小泉由香がそれぞれ担当。

Artist Profile

mezcolanza/GRIND PIANO CORE

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