erachotcho Front Cover

Lyric

imasugu marry me!

mezcolanza

西暦もチェンジして何回目のご祝儀よ!

こんなんじゃ身がもたない

白いベールに包まれゴールしていく友達に

アーメン歌ってる場合じゃないのに

わかってる運命だとか赤い糸なんて

あるわけない

だいぶ前に気づいていたのに

Ah いつの日にかこの薬指には

キラキラ誓いのしるし

ちょっと焦らないとなんて思い出したの

妥協も必要?

夢見る乙女ではいられないでしょ

マッチングのアプリも雑誌に載る占いも

そんなんじゃ気が乗らない

わかってる運命だとか赤い糸だけを

信じてたの

だけどそれじゃ本当にダメなの?

《牧師》夢の中誓い合う

運命の彼は…?

《say yes…》

早くkiss me!

Ah いつの日にかこの薬指には

キラキラ誓いのしるし

ちょっと焦らないともうこんな歳だし

妥協も必要?

夢見る乙女では

夢見る乙女では

いられないわ

  • Lyricist

    Cocomi

  • Composer

    HAJIMETAL

erachotcho Front Cover

Listen to imasugu marry me! by mezcolanza

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  • 1

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  • ⚫︎

    imasugu marry me!

    mezcolanza

  • 9

    fuyuiro

    mezcolanza

  • 10

    heisei

    mezcolanza

時代を意味する「ERA」、繰り返し続くという意味の古語「ちょっちょっと」を組み合わせたアルバムタイトル「 えらちょっちょ」。メインコンポーザー、ハジメタルによる強烈にバラエティに富んだ楽曲を、表現力が増した Cocomiのボーカルを中心に、カトウタロウの変幻自在のギター、唸りを上げるおかのいずみの極太ベース、 クセのある西浦謙助のドラムが彩り、前作からさらに進化、深化した唯一無二の「ごちゃ混ぜ」バンドサウン ドが構築されています。
和風なハードコア音頭「えらちょっちょ音頭」はバンドの新しい側面とアンセムの誕生を高らかに宣言。
Cocomiの繊細且つ力強いヴォーカルがポップに包み込む「夏花火」、自分勝手で何が悪いの?と問いかける挑発的なオルタ ナティブ・ロック「SELFISH」、壮大で切ない歌詞をシンプルなバンド・サウンドの中で歌い上げる「彗星」はカトウタロウが作詞・作 曲を担当。CocomiのASMRもサンプリングされた実験的な和風ニューウェーヴ曲「ようこそ30代」、ガットギターの音が耳に残る 昭和歌謡フレーバーに打ち込み要素を大胆に導入し都会の闇を歌った「スクランブル物語」、ハジメタルの酒乱経験を描いた 変態インド・ハードコア「酩酊マハラジャ」という中盤ではダークな側面も見せる。
スカ・パンクとスピード・メタルの要素がミクスチャーしたサウンドの中で、30代に入った女性のリアルな結婚観を歌った「今すぐ marry me!」、分厚いコーラスとフィル・スペクターや大瀧詠一をオマージュした壮大なサウンドに合わせて男女の淡い関係を歌 ったウインター・ソング「ふゆいろ」、最後は都会で夢破れた女性をネイキッドに表現したスロー・バラード「平成」で静かに幕を閉 じる全10曲の作品になっている。
今作を象徴するジャケット写真は平間至。ミックスは神戸円、井上勇司。マスタリングは小泉由香がそれぞれ担当。

Artist Profile

mezcolanza/GRIND PIANO CORE

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