

さりげない速度で
君の手が僕に触れて
優しさなんてものじゃなく
そんなものじゃなく
溺れた
支えのない夜を歩く一人
誰もが俺の横を素通り
足りてないストーリー
挑み続けるにもこのとおり
二人乗りの部屋で踊ろうよ
誰にも邪魔させない
ねぇちょっと
どこにも行かないで
君じゃないと意味がないよ
こんなふうに側で笑っていてくれよ
さりげない速度で
君の手が僕に触れて
優しさなんてものじゃなく
そんなものじゃなく
溺れた
与え合う夜にもがく二人
くだらないことに笑い合う愛に
こうなるべきだったんだって
分かり合えたんだ
二人きりの夜に踊ろうよ
誰にも邪魔させない
君を覚えていたいんだ
わずかな温もりさえも
逃したくない
どこにも逃したくない
ただ逃したくないんだよ
さりげない速度で
君の手が僕に触れて
優しさなんてものじゃなく
そんなものじゃなく
溺れた
支えのない夜を歩く一人
誰もが俺の横を素通り
足りてないストーリー
挑み続けるにもこのとおり
二人乗りの部屋で踊ろうよ
誰にも邪魔させない
- 作詞者
ジンスケ
- 作曲者
ジンスケ
- プロデューサー
ジンスケ
- ボーカル
EBISU KAIRO

EBISU KAIRO の“ふれたまま”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
ふれたまま
EBISU KAIRO
「ふれたまま」は、静かな夜の中で交差する二人の距離を描いた楽曲です。さりげない速度で触れた手は、優しさという言葉では言い表せない感情を呼び起こし、そのまま深く沈み込んでいきます。
誰にも気づかれないまま過ぎていく夜や、埋まらない孤独を抱えながらも、ただ一人ではいられなかった時間。その中で出会った関係が、かけがえのないものとして浮かび上がります。
本作は、大きな出来事ではなく、触れた瞬間の温もりや、離したくないという衝動を丁寧にすくい上げた一曲です。どこにも行かないでほしいという願いと、触れたままでいたいという感情が、静かに、しかし確かに流れ続けます。
アーティスト情報
EBISU KAIRO
東京を拠点に活動するコレクティブ。 ローファイを起点に、オルタナティブ、インディー、ヒップホップの境界をゆるやかに横断しながら、夜の通路のような音をつくる。 静けさとざらつき、都会と体温、そのあいだにある空気を鳴らしている。
EBISU KAIROの他のリリース
法律事務所fork



