1
Parallel Lines (feat. calu, Takahiro Kido & Yuki Murata)
2
Never Ending Dream (feat. calu, Takahiro Kido & Yuki Murata)
3
Separation (feat. calu, Takahiro Kido & Yuki Murata)
4
Soraninaru (feat. calu, Takahiro Kido & Yuki Murata)
5
Count4 (feat. calu, Takahiro Kido & Yuki Murata)
6
Alarm (feat. calu, Takahiro Kido & Yuki Murata)
7
Isolation (feat. calu, Takahiro Kido & Yuki Murata)
8
Someday We will Find (feat. calu, Takahiro Kido & Yuki Murata)
9
Whisper from Ghosts (feat. calu, Takahiro Kido & Yuki Murata)
10
Release You (feat. calu, Takahiro Kido & Yuki Murata)
※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
初めて、空が青いと感じた。
シンプルなバンドサウンド、壮大なオーケストレーション、そして美しいヴォーカルを特徴としたファーストアルバム「Ferris Wheel」から10年。ついに、浮遊感のあるサウンドが特徴のエレクトロニカユニットmatryoshkaのヴォーカリストであるCaluと、ダークでシネマチックなサウンドが特徴のインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceが擁する2人の作曲家、Takahiro KidoとYuki Murataを中心にしたオルタナティブロックバンドRiLFによるセカンドアルバム「My Beloved Farewell」が完成しました。
今回のアルバムには、Sigur RósやColdplayを彷彿とさせるUKスタイルのバンドサウンドに切なくも美しいメロディーのヴォーカルが重なるポップチューン「Soraninaru」や、Sigur RósやMy Bloody Valentineのような激しくも広がりのあるギターのノイズ、ソリッドに楽曲を支えるドラムのビート、そして静かに訴えかけるようなヴォーカルが新しいシューゲイズサウンドを生み出した「Count4」などの先行リリース曲を収録。しかしながら、最も特筆すべきは新しく加えられた新曲たち。なかでもRiLFの特徴でもある壮大なオーケストレーション、重厚なバンドサウンド、そして流れるようなCaluの優しいヴォーカルメロディーによって構成された、11分を超える「Someday We will Find」は、オルタナティブロック、ポストロックの歴史に残る超名曲です。
これまでの作品同様に、Takahiro KidoとYuki Murataが所属するAnoiceが全ての演奏を担当。そして、Anoice, Yuki Murata, filmsなどのアートワークを担当する画家、岡田尚子がその世界観を象徴するかのような美しいイラストレーションを担当しています。
10年待った甲斐がありました。
浮遊感のあるサウンドが特徴のエレクトロニカユニットmatryoshkaのヴォーカリストであるCaluと、ダークでシネマチックなサウンドが特徴のインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceが擁する2人の作曲家、Takahiro KidoとYuki Murataを中心にしたオルタナティブロックバンド。 2010年4月に行った初ライブでファーストEP「era.ep」を限定リリース。同年9月にRicco Labelよりシンプルなバンドサウンド、壮大なオーケストレーション、そして美しいヴォーカルを特徴としたファーストアルバムファーストアルバム「Ferris Wheel」をリリース。Dakota Suite(イギリス)やsayCet(フランス)やStina(オーストラリア)を始め、様々なアーティストのツアーにも参加している。 2018年、Sigur RósやMy Bloody Valentineを彷彿とさせる激しくも広がりのあるギターのノイズ、ソリッドに楽曲を支えるドラムのビート、そして静かに訴えかけるようなヴォーカルによる、新しいシューゲイズサウンドを生み出したセカンドEP「Three Stories for Numbers」をリリース。2020年9月にはサードEP「Miss You」をハンドメイドによるソノシート盤(計4色 / デジタルデータ付き)でリリースした。同年10月、10年ぶりのアルバムとなるセカンドアルバム「My Beloved Farewell」をリリース。同年10月、10年ぶりのアルバムとなるセカンドアルバム「My Beloved Farewell」をリリース。RiLFの特徴でもある壮大なオーケストレーション、重厚なバンドサウンド、そして流れるようなCaluの優しいヴォーカルメロディーによって構成された、オルタナティブロック、ポストロックの名作。
Ricco Label