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ボーカルのカワニシケースケを中心としたAround50の男たちが「武道館ライブを目指す」という
目的に掲げ結成した「ROAD to BUDOKAN(ロード・トゥ・ブドーカン)」。
大人の男たちによる挑戦の物語が始まって1年半。初のアルバムとなる『ROAD TRIPPER(ロードトリッパー)』がついに完成した。
さまざまなキャリアを持つ彼らがつくりあげた楽曲はいずれもキャッチーでメロディアス。
ストレートなロック、美しいバラード、アッパーなダンス・チューンなど多彩な音楽性を感じさせながら、そのサウンドはどこか懐かしく、聴く者の心に強く訴えかけてくる。
このアルバムは「武道館ライブ」という夢への挑戦の第一歩であり、そこに収められた曲たちは「夢を諦めない大人たち」への応援歌でもある。
彼らのマイルストーンとなる一枚に込められた、その熱いメッセージを感じとってほしい。
2019年、ボーカルの河西啓介(かわにし・けいすけ/52)を中心に結成。 メンバーはギターのONO-CHIN(小野寺 智/52)、ベースのTERRA(寺山 聡/48)、 ドラムのHAYATO(井上勇人/47)の4人。 若いころ仲間とともにプロミュージシャンを志した河西だが、夢は叶わなかった。 その後、自動車雑誌『NAVI』編集者として活躍、『MOTO NAVI』「NAVI CARS」など数々の雑誌編集長もつとめ、自ら出版社も立ち上げた河西だが、いっぽうでライフワークとしての音楽活動は継続。自らリードボーカルをつとめる歌謡曲カバーバンド「ダイナマイトポップス」は常にライブハウスを超満員にする人気グループとして知られるようになった。 だが出版不況の影響を受け、自らの会社、雑誌などすべてを失うという挫折を経験する。 2019年、フリーランスとして再出発し、モータージャーナリスト、編集者、パーソナリティとして活動を始めた河西が52歳となったのを機に一念発起、SNSにて「若いころ夢見た“武道館ライブ”という目標を50代で叶えたい」と宣言。 河西の想いに共鳴した同世代の男たちが集まり「ROAD to BUDOKAN」を結成。リハーサルを重ね、12月、原宿クロコダイルにて初ライブを行う。Facebook、Instagram、TwitterなどSNSで延べ1万人のフォロワーを持つ河西の呼びかけにより、会場は満員のファンで埋まった。 “大人になっても消えない、夢を追い求める情熱”を掲げながら、目標である「武道館ライブ」を実現すべく、オリジナルおよびカバー楽曲制作、ライブ活動を行っている。
D.SKH Entertainment