BED TOWN DREAMS Front Cover

Lyric

52hznokujira

TERU

誰も分かり合えない深海で

同じを痛みを分けた 声はひとつ

汗をかいて掴んだ幸せを

僕は笑わない 傷だらけでも

誰も分かり合えない深海で

呑んだ孤独は遠く 歌にした

誰のもとにも届かなかろうと

同じ痛みを知る声がひとつ

Get busy でも平和も維持

むずい話ちゃう むしろEasy

多忙に思えんのは時代のせい

ロキソニンでも引かない痛みと熱がFlow

お前と違う と言えれば楽やな

このシーンの上でも孤立無援らしく

描くメロディ 楽園の晩

下書きは蕾 近所迷惑 yo

慎ましく生きる そして正しく

行き過ぎた正義は処方箋ドラッグ

片す 散らかった寝室みたいな

ゆるやかな時間を想って唄う

死にたいやつは死にたいなんて言わない

憂いたフリももう時間の無駄

地元からでは汽笛が遠く

それでも振り切る哀しみを

誰も分かり合えない深海で

同じを痛みを分けた 声はひとつ

汗をかいて掴んだ幸せを

僕は笑わない 傷だらけでも

誰も分かり合えない深海で

呑んだ孤独は遠く 歌にした

誰のもとにも届かなかろうと

同じ痛みを知る声がひとつ

息を呑む様な景色 for life

ずっとそこにあるのに気付けない

一つ書き出せば最後まですぐ

この歌となんら変わらない

素晴らしき正義 振りかざす楽園

仕方ないPain まあひとりじゃつらくて

傘が無くても気にならないRain

強く無くとも嘘はダメ

派手に転ぶ 思い出ばかり

どこからでも立ち上がったくせに

焦らずいこう でないと伝わらない

この声は遠く 山超えた先

誰も分かり合えない深海で

同じを痛みを分けた 声はひとつ

汗をかいて掴んだ幸せを

僕は笑わない 傷だらけでも

誰も分かり合えない深海で

呑んだ孤独は遠く 歌にした

誰のもとにも届かなかろうと

同じ痛みを知る声がひとつ

  • Lyricist

    TERU

  • Composer

    TERU, min is min

  • Recording Engineer

    TERU

  • Mixing Engineer

    TERU

  • Mastering Engineer

    TERU

  • Rap

    TERU

BED TOWN DREAMS Front Cover

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Artist Profile

  • TERU

    1998年10月9日生まれ、大阪府枚方市出身のラッパー・TERU。 地元である枚方で開催されているHRKTサイファーでヒップホップと出会い、フリースタイルを中心にラップに没頭し、”BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権”や”凱旋MCbattle”等での活躍により一躍シーンに頭角を現す。2019年に、KennyDoesやクボタカイ、空音らを客演に迎えた1stアルバム「奇伏」をリリース。「超健康LIFE」は、YouTube再生回数50万回再生を記録するスマッシュヒットとなる。2020年に、EP「月は」をリリース。2021年に、Rin音、Lo-keyBoi、9forらを客演に迎えた2ndアルバム「夜行」をリリース。また、2022年には各部屋に宅レコ機材を備えたスタジオ集合住宅に集まるヒップホップクルー109clanを結成する。同年に109clanのメンバーでもある、ラッパー炉馬とビートメイカーのzyagyoとの共作で「MAKIN'0」を発表。MCバトルにおいてもUMB2022 GRAND CHAMPIONSHIPに大阪代表として出場するなど各ヒップホップシーンで注目を集める。 2023年、自身初のワンマンライブ「TERU ONEMAN LIVE '23」を東京、大阪で開催し、両公演ともチケットソールドアウトとなる反響を。また、会場限定で販売した3rdアルバム「ORIGIN」は即完売となる。 2025年には、自身が所属するレーベル「BTD」を立ち上げ、4枚目となるアルバム「BED TOWN DREAMS」をリリースする。またリリースツアーを全国5個所で開催。 飾らずに等身大の言葉をエモーショナルにラップする希有なラッパーであり、今後の活動にも目が離せない存在となる。

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