『I'z』1stのジャケット写真

歌詞

Ture Red

『I'z』

眩しすぎて目を閉じていた

思い出すこともなかった

瞼に焼き付いた赤だけを

この傷だらけの指で掴む為に

影は影なりに光っている

光は光なりに翳っている

混沌のパレットの上

塗り潰せるよう祈っている

自分の色ならもう分かっている

だから迷わない

眩しすぎて目を閉じていた

思い出すこともなかった

全てが色を失った夜

キャンバスにぶち撒けるのはその赤だろ?

切り裂くように 降り注ぐ星

嘲笑うかのように瞬いて

僕の視界を全部潰しても

手探りで掴むのはただ一つの成功

True red in my soul

錆び付いた風は尖っている

蜷局を巻くように踊っている

誰も彼も飲み込むように

ガタガタガタガタと

うるせえな

まだまだ抗う術は残っている

だからもう迷わない

誰に何を言われたってまだ

諦められない夢があった

生きる意味ならそれだけでもう

充分だろ?まだやれるだろ?

切り裂くように 降り注ぐ星

嘲笑うかのように瞬いて

僕の視界を全部潰しても

手探りで掴むのはただ一つ

痛みと共に目に焼き付いた

あの光より強く輝いて

真っ赤に染まる その未来まで

世界が壊れても 色褪せはしない

True red in my soul

  • 作詞

    『I'z』

  • 作曲

    『I'z』

『I'z』1stのジャケット写真

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