

ねえ、ほどけないでよ
この夜が終わるまで
浴衣の袖が 少し触れた瞬間
胸の奥で 花火が弾けた
人混みの中 はぐれないように
そっと距離を縮めた
わたあめみたいに 溶けていく勇気
言えないまま 甘く消えそうで
夏祭りの光の中で
君だけを見てた
ふわふわ浮かぶ気持ちが
夜空にほどけてく
「好き」って言えたなら
このまま変わるのかな
わたあめ越しに見えた君が
少し遠くて
りんご飴よりも 甘くない関係
笑ってるだけで幸せなのに
帰り道だけ やけに静かで
言葉が見つからない
消えかけてるのは 花火だけじゃない
この距離も 終わりそうで
夏祭りの最後の音が
胸に響いてる
ふわふわだった気持ちが
形を欲しがる
「またね」じゃ足りない
本当は気づいてるでしょ?
わたあめみたいな恋が今
消えそうだよ
夏祭りの光が消えて
夜が静まっても
この想いだけはまだ
消えずに残ってる
勇気をひとつだけ
この手に残せたなら
わたあめみたいな恋じゃなく
本物にしたい
- 作詞者
TAIAMY
- 作曲者
TAIAMY
- プロデューサー
TAIAMY
- ボーカル
TAIAMY

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わたあめ越しの君
TAIAMY
夏祭りの夜、触れそうで触れられない距離に揺れる恋心を描いた一曲。
「わたあめ越しの君」は、淡く甘く、それでいて消えてしまいそうな想いを繊細に映し出す。
人混みの中で縮まる距離、言えない「好き」、そして終わりに近づく夜。
ふわふわとした感情が次第に形を求めていく過程を、優しくも切ないメロディに乗せて表現。
儚いだけで終わらせたくない、そんな一歩踏み出す勇気をそっと背中から押してくれるラブソング。
アーティスト情報
TAIAMY
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