こんな神様は嫌だのジャケット写真

歌詞

こんな神様は嫌だ

大金魂神社

ほらほら 参られよ

ほらほら 奉仕せよ

酒置いとけ 我が為に

神の力 授けよう

ふらふら 浴びるように

ふらふら 止め処無く

常住坐臥 巫女任せ

他の事は宜しく頼むぜ

ぷるぷる 手が震え

ぷるぷる 巫女の尻

つばめがえし 美景見事!

神殺しの ~魂蹴り~

ぐるぐる 目が回る

ぐるぐる 御満悦

手水舎で汗を流す

鼾を搔き 社務所で寛ぐ

駄☆目☆神☆

眠り目覚めては酒飲み

鳥居の前で吐き出す

罰当たり 罰当たり

誰の罰? 我の罰

表参道は渋谷で

神社とは無関係

天神は定番の〆

ネギ増し

だらだら 横になり

だらだら 遊戯して

供物だけで生きる様

其れはまるで 神様!

じゃらじゃら 鈴鳴らせ

じゃらじゃら 金入れろ

やるときゃやる 我れは神

手を合わせよ 御利益与えよう

たまき████!

願い叶えよう さぁ言え

其方の願いを聞こう

一つだけ 一つだけ

欲張るな 弁えろ

巫女の御勤めは処女だけ

嘘なら帯を解く

一番のお洒落はやはり

████

ふわふわと良い気持ち

御日様と交わして

庭園の花を見て

拝殿で欠伸

眠り目覚めては酒飲み

鳥居の前で吐き出す

罰当たり 罰当たり

誰の罰? 我の罰

酒と油揚げ 供えよ

飲む者は救われる

其方らの信じる神は酒精

  • 作詞

    大金魂神社

  • 作曲

    大金魂神社

こんな神様は嫌だのジャケット写真

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    こんな神様は嫌だ

    大金魂神社

新バンド【大金魂神社】が2024年1月1日にシングル「こんな神様は嫌だ」をリリースする。

2024年1月1日始動、大金魂神社
詩.詩橅心桜 六弦.雪華輝夜 五弦.風音紅葉 叩き手.水無月縁
四季怒哀楽をコンセプトに掲げ活動するヴィジュアル系バンド。

バンドサウンドであるVo.Gt.Ba.Drに加え、琴や三味線、琵琶等の和楽器、さらにはシンセサイザーやピアノ、バイオリン等も乗せ激しく可憐にもコミカルに表現していく懐かしくも新しいヴィジュアル系バンドで注目を集めている大金魂神社。

本作は、作詞作曲を詩橅心桜が手がけ、レコーディングはメンバー全員で行われた。人々は神社へ参拝し賽銭を投げ願いを込める。神様とはどんな姿でどんな御方なのか。誰しもが神々しく尊い存在だと思っているかもしれないが、もしそれが残念な奴だったら人々は激怒するのではないかという気持ちを3日で制作したという本作は、残念でギリギリな歌詞と、琴とピアノが胃にも優しく奏でる日本古風ながらも現代的なサウンドが特徴だ。

配信リリース日の1月1日には本作と【小町に言われた事をしたら死んでしまった】を大金魂神社のYouTubeチャンネルで公開予定となっている。さらに、1月13日EARTHDOMにて行われる初ライブを記念し1月12日に新たな楽曲のリリースが決まっている。

アーティスト情報

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