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ソレアのエスコビージャ(踊り手の足の技術を魅せる部分)を録音した貴重なライブ版。2021年12月26日、なかのZEROホール。存在感際立つ、迫力と洗練のサパテアード(足音)。瞬発力と即興性豊かなギターサウンド。オリジナリティー溢れるアレンジと、伝統的な形式美との対話が美しい。バイレ:宮本亜都子。 ギター:片桐勝彦。 カンテ:阿部真、森薫里。パルマ:片桐亜実音、他。
宮本亜都子(みやもとあつこ)。フラメンコ舞踊家。1971年大阪府生まれ。本名、片桐亜都子。 幼少の頃よりピアノを始め、高校時代、留学先のアメリカ・フロリダ州のジャズバンドに所属。 上智大学文学部新聞学科在学中に、サークルにてフラメンコを始める。 卒業後、雑誌編集の仕事に就くかたわら、説田幸子、鬼本由美に師事。 92年、95年短期渡西後、98年から2001年まで長期留学。 ファナ・アマジャを中心にアンドレス・マリン、ベレン・フェルナンデス等に師事。 マドリードでティモ・ロサーノ、エンリケ・パントーハらと共演。 帰国後は自身の公演、Tres colores、SECRETO IBERICO、えん、Gracias a la vida等を複数開催。 東長崎でフラメンコスタジオ Estudio ROMEROを主宰。
Estudio ROMERO