今を生きているはずなのに
たまに忘れちゃうんだ
今を生きてるはずなのに
たまに思い出してんだ
身体は二つとない
たまに死んだように生きている
おばけはいない でも怖いものも
たくさん目にしてきたな
忘れないように 思い出さないように
見えるものだけを見つめて
追い越さないように 置いてかれないように
ただ今だけと過ぎていく
イマジンそれは素敵な言葉
だけど今はなんだか
ほんとの雨を感じたいから
両手広げる空の下
身体引き裂かれても
魂残る方が僕なんだ
飾りじゃない でも無駄なことも
たくさん愛してる
忘れないように 思い出さないように
見えるものだけを見つめて
追い越さないように 置いてかれないように
ただ今だけと過ぎていく
ただ今だけと過ぎていく
- 作詞
山本康博
- 作曲
大聖堂
- ミキシングエンジニア
山本康博
- マスタリングエンジニア
山本康博
- ギター
町野陽輝
- ベースギター
成瀬圭
- ドラム
中西和音
- キーボード
尾花佑季
- ボーカル
山本康博
- プログラミング
山本康博
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- ⚫︎
今
大聖堂
山本康博(Vo./Gt.)尾花佑季(Key.)、成瀬圭(Ba.)、町野陽輝(Gt.)、中西和音(Dr.)からなる、5人組オルタナティブロックバンド「大聖堂」。 時代や国を問わず様々なルーツやエッセンスを感じさせる音楽性を特徴とし、「懐かしさと新しさが同居する」グッドミュージックを日々創出し続けている。
彼らは2018年に結成し東京を拠点に活動をスタート。以降精力的にアルバム・EPなどをリリースし、2023年3月に最新EP「大変身」をリリース。本作品をリリース後、人気シンガーソングライターのVaundy(ヴァウンディ)がSNSに楽曲を投稿するなどして多くの音楽リスナーの注目を集める。その後Vo.山本は日向坂46のメンバー「宮地すみれ」の個人PV『美少女スーパーアイドル・すみレジェンド』に主題歌「ビ〜ム」を楽曲提供し話題となり、今多くの注目を得る邦楽バンドである。
そんな彼らのニューシングル「今」をリリース。ストレートで荒々しくも、底抜けの明るさがメロディやアレンジに現れる、大聖堂にしか表現できない賑やかなナンバーが完成した。生きてきた「これまで」を回想しながらも、真っすぐに「今」を生きることを大事にしたい、そんなメッセージが込められたVo.山本の歌詞も必見である。
アーティスト情報
大聖堂
山本康博(Vo./Gt.)、尾花佑季(Key.)、成瀬圭(Ba.)、町野陽輝(Gt.)、中西和音(Drs.)からなる、5人組ロックバンド。 時代や国を問わず様々なルーツやエッセンスを感じさせる音楽性を特徴とし、”どこか懐かしく、でも新しい” グッドミュージックを日々創出し続けている。 2018年に結成し、東京を中心に活動をスタート。バンド名の由来はアメリカの小説家レイモンド・カーヴァーの短編小説集の作品名から。
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