

ねえ ここが何処だか分からないの
貴方の言葉すら忘れそう
時間が朝食の卵のよう
”ひと口も食べてはいけない”と、そんな声が
窓を開けると飛び込んでくる風が
『いつも』を運んでくれる
小高い丘に刺さるビルは
朝露に煌く車を追い立てる
牧場の空を映すカメラ
語り継がれそうな話を ああ 残したいの
光の粒一つ一つがイロとココロの兵士のようだ
この部屋で観た聴いたことを
呪文を唱えるように胸にタイプして
喜怒哀楽も思うままに
語り継がれそうな話が 今 生まれそうだ
- 作詞者
TUBUTE
- 作曲者
TUBUTE

TUBUTE の“modern folklore”を
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- 1
苔生す
TUBUTE
- ⚫︎
modern folklore
TUBUTE
- 3
casquette
TUBUTE
- 4
雨とジャムの話
TUBUTE
- 5
梟
TUBUTE
- 6
higher
TUBUTE
- 7
KOKEMUS
TUBUTE
熊本県出身、鹿児島県在住シンガーソングライター、”TUBUTE”の1stアルバム。
コロナ禍の昨今、部屋に引きこもり過ぎて、身体中に苔が生えそうになりながらも作り上げた曲たちは、果たしてみんなの心に刺さるのか。
頑張れTUBUTE、負けるなTUBUTE。たまには運動しろTUBUTE。
アーティスト情報
TUBUTE
※1stアルバム収録『苔生す』が、スマートフォンアプリ「SMART USEN」内チャンネル“MUSIC TANK セレクション”に選ばれました!!2020年10月16日より、一ヶ月の放送権獲得!是非聴いてください!※ 熊本県出身、鹿児島県在住シンガーソングライター。 妻に隠れてコソコソ買い集めた機材で、作詞作曲はもちろん、演奏他ほぼ全ての工程を1人寂しく行っている。根暗なので、人間の内側に潜り込むような曲が多い。テキーラが似合う曲が作れる日は来るのか。 頑張れTUBUTE、負けるなTUBUTE。 スタジオで知らないミュージシャンに会ったら、ちゃんと目を見て挨拶しろTUBUTE。