ねえ ここが何処だか分からないの
貴方の言葉すら忘れそう
時間が朝食の卵のよう
”ひと口も食べてはいけない”と、そんな声が
窓を開けると飛び込んでくる風が
『いつも』を運んでくれる
小高い丘に刺さるビルは
朝露に煌く車を追い立てる
牧場の空を映すカメラ
語り継がれそうな話を ああ 残したいの
光の粒一つ一つがイロとココロの兵士のようだ
この部屋で観た聴いたことを
呪文を唱えるように胸にタイプして
喜怒哀楽も思うままに
語り継がれそうな話が 今 生まれそうだ
- Lyricist
TUBUTE
- Composer
TUBUTE
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