KOKEMUS Front Cover

Lyric

The Story of Rain and Jam

TUBUTE

こだわりなんて無い絵を飾ってみたの

つまらない部屋に 窓が増えたみたいだ

くだらないことで 拗ねる君の顔を

見つめているとなぜか笑ってしまうの

暗い場所で咲いた花なんて

どうせすぐに枯れて萎んてくよ

そんなの ほっといてさ

レイニーレイニー 今日も夢が笑う音を拾ったマイク

「優しさ」って もっと自由であるべきだろうね

煮詰めすぎたジャムのような気持ちを

2人で 食べてしまうには多いかもな

要らないなら「要らない」って言って

遠慮はしなくて 良いから

たとえば僕が 歌を口ずさんで

つられて君が肩を揺らしたりして

エモーショルなスキャットを織り交ぜて

大きな声だねと 軽く笑ってくれりゃいいさ

レイニーレイニー 今日も夢が笑う音を 拾ってマイク!

「悲しみ」って もっと杞憂であるべきだろうね

熱いジャムに 心を焼かれても

素敵な香りがする雨で冷やそうよ

損得なら 後回しにして

遠慮はいらない仲でしょう

好きか 嫌いか そんなの馬鹿げてるよ

こんな時代に 君と戯け合う幸せを 噛み締めて

レイニーレイニー 今日も君が笑う音を拾ったマイク!

悲しみよりも 自由なリズムを刻んで

目を閉じても君が微笑むの

こんなに幸せなことって あるでしょう

知らないことを どこかにメモして

僕らは 僕らを生きよう

  • Lyricist

    TUBUTE

  • Composer

    TUBUTE

KOKEMUS Front Cover

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TUBUTE never give up.

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