Lyric

綺麗なものだけを集めた

小さな世界 宝箱の中には

宝石のように輝いた

あの日の涙 零れ落ちないように

旅立つ君に 贈る言の葉

まっすぐ届いたかな

いつの間にか 膨らんでた想い

高らかな声に 溢れるほど詰めて

いつか共に歩めるときまで

限りない大空へ 響け

少し背伸びをしてみたけど

追い付けないね 後ろ姿は遠く

空しさを振り切れなくても

憧れよりも 近く感じてたいな

花びら揺らす 風に吹かれて

背中を押されたなら

会いに行くよ かならず夢叶え

一番に 君と 分かち合いたいんだ

いつか共に歩めると信じ

眩しく光る明日へ

どんなときも心の奥底で

絶え間なく 強く 流れ続けた音

そっと紡ぎ出した旋律は

海も山も越えてゆける

はじまりの歌声 咲き誇れ

枯れないで ずっと僕らを導いて

いつか共に歩めるときまで

迷わず君のもとへ届け