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ピアニスト ウォン・ウィンツァン 初の作詞による平和へのメッセージ・ソング。リレー形式でうたいつないででゆくヴォーカルに大塚まさじ、 鈴木重子、及川恒平、渡辺真知子、内田達也。Yes All Yesのコーラスに、東京女声合唱団(TLC)と、The Voices of Japan(VOJA)、枝元一代も参加。演奏は、ウォン・ウィンツァン(ピアノ&シンセサイザー)、永田真毅(ドラムス)、松本花奈(ハープ)、ウォン美音志(ギター)。Special thanks to 湯川れい子。
OFFICIAL MUSIC VIDEO:
https://www.youtube.com/watch?v=B814KSBXDQA
ピアニスト、作曲家。1949年神戸にて、香港出身の父、日本と中国のハーフの母との間に生まれ、1歳より東京で育つ。19歳でミュージシャンのキャリアをスタートし、ジャズ、フュージョン、ソウル、前衛音楽などを演奏。87年、瞑想の体験をとおして自己の音楽の在り方を確信し、90年よりピアノソロ活動を開始。インディーズレーベル SATOWA MUSIC を発足、ファーストアルバム「フレグランス」がFMから火がつきロングセラーになる。以後コンスタントに30タイトル近くのアルバムをリリース。また、NHKスペシャル「家族の肖像」、BShiスペシャル「九寨溝」、Eテレ「こころの時代」、NHK「にっぽん紀行」「目撃!にっぽん」のテーマ曲でも知られている。コンサート、とくにインプロヴィゼーション (即興演奏)では、音の力でオーディエンスの深い意識とつながり、解き放たれた静寂な空間を創り出してゆく。超越意識で奏でる透明な音色に“瞑想のピアニスト”と呼ばれている。
SATOWA MUSIC