1
水のうた、森のねむり (Live in Nagoya)
2
It's Never Too Late to Meet Again (Piano Solo Version) [Live in Nagoya]
3
光君のプレゼント (Live in Niigata)
4
In the Old and Small Village (Improvisation in Niigata)
5
The Priest in the Field (Improvisation in Shizuoka, Part 1)
6
Will (Improvisation in Shizuoka, Part 2)
7
A True and Forever Friend (Improvisation in Osaka, Part 1)
8
The Mound beside the Sacred Lake (Improvisation in Osaka, Part 2)
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2003年に全国9カ所で開催されたウォン・ウィンツァンのピアノソロコンサートツアー「たましいのトポス」からのハイライト演奏を、2枚組アルバムとしてリリース。ウォンの真骨頂である即興演奏や代表的な楽曲を含む全16曲を収録。
すべてが輝く永遠の場所 そこは「たましいのトポス」 求めても行けない、求めなくては行けない 狂おしいほどに憧れ焦がれた 約束の場所 (poem by ウォン・ウィンツァン)
ピアニスト、作曲家。1949年神戸にて、香港出身の父、日本と中国のハーフの母との間に生まれ、1歳より東京で育つ。19歳でミュージシャンのキャリアをスタートし、ジャズ、フュージョン、ソウル、前衛音楽などを演奏。87年、瞑想の体験をとおして自己の音楽の在り方を確信し、90年よりピアノソロ活動を開始。インディーズレーベル SATOWA MUSIC を発足、ファーストアルバム「フレグランス」がFMから火がつきロングセラーになる。以後コンスタントに30タイトル近くのアルバムをリリース。また、NHKスペシャル「家族の肖像」、BShiスペシャル「九寨溝」、Eテレ「こころの時代」、NHK「にっぽん紀行」「目撃!にっぽん」のテーマ曲でも知られている。コンサート、とくにインプロヴィゼーション (即興演奏)では、音の力でオーディエンスの深い意識とつながり、解き放たれた静寂な空間を創り出してゆく。超越意識で奏でる透明な音色に“瞑想のピアニスト”と呼ばれている。
SATOWA MUSIC