Cocktail Glassのジャケット写真

歌詞

Cocktail Glass

vj_chujo_k

カウンターに並ぶ

(Lined up on the counter)

空のカクテルグラス

(Empty cocktail glasses)

Light draws the silhouette

(光がシルエットを)

Like something’s still inside

(中身の様に写す)

Fingerprints fading

(消えかけた指紋)

Lipstick ghosts

(残像のような口紅)

Nothing left

(何も残っていないのに)

But it doesn’t feel empty

(空っぽには感じられない)

If I lean a little closer

(少しだけ身を乗り出したら)

If I listen instead of looking

(見る代わりに 聞いてみたら)

Maybe the glass

(もしかしたら このグラスが)

Will start talking

(語り始めるかもしれない)

No two glasses are the same

(同じグラスは ひとつもない)

Even if they look alike

(見た目が同じでも)

What was poured inside

(中に注がれていたのは何で)

Who did it belong to?

(それは誰のものだったのか?)

Empty cocktail glass

(空のカクテルグラス)

Still holding someone’s night

(それでも誰かの夜を抱えている)

Empty cocktail glass

(空のカクテルグラス)

Still holding someone’s night

(それでも誰かの夜を抱えている)

静かに笑った

(Smiled quietly)

Martini night

(マティーニの夜)

Waiting too long

(待ちすぎた時間)

Red-colored silence

(赤く染まった沈黙)

ジョークばかりの

(Nothing but jokes)

In a weak highball

(薄いハイボールの中で)

Someone wanted

(誰かに

To be heard

聴いてほしかった)

Beautiful to look at

(見た目は美しい)

That perfect drink

(完璧なその一杯)

I can’t remember

(もう思い出せない)

What it tasted like

(どんな味だったのか)

Was it bitter

(苦かったのか)

Was it sweet

(甘かったのか)

Or just a night

(それともただの

Without a name

名前のない夜だったのか)

The ice is still there

(氷はまだそこにあって

Almost gone

もう溶けかけている)

If I touch it

(もし触れたなら)

It will disappear

(消えてしまうだろう)

If I touch it

(もし触れたなら)

It will disappear

(消えてしまうだろう)

No night comes back again

(同じ夜は二度とない)

That’s why the glass is empty

(だからグラスは空になる)

You can order the same cocktail

(頼めば同じカクテルが)

Empty cocktail glass

(空のカクテルグラス)

Still holding someone’s night

(それでも誰かの夜を抱えている)

Empty cocktail glass

(空のカクテルグラス)

Still holding someone’s night

(それでも誰かの夜を抱えている)

  • 作詞者

    vj_chujo_k

  • 作曲者

    vj_chujo_k

  • プロデューサー

    vj_chujo_k

  • レコーディングエンジニア

    vj_chujo_k

  • ミキシングエンジニア

    vj_chujo_k

  • マスタリングエンジニア

    vj_chujo_k

  • グラフィックデザイン

    vj_chujo_k

  • ドラム

    vj_chujo_k

  • シンセサイザー

    vj_chujo_k

  • ボーカル

    vj_chujo_k

  • バックグラウンドボーカル

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  • パーカッション

    vj_chujo_k

  • プログラミング

    vj_chujo_k

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    Cocktail Glass

    vj_chujo_k

Cocktail Glass は、飲み干されたあとのカクテルグラスをぼんやりと眺めながら、
そこに確かに存在していた “誰かの夜” を想像することから生まれた楽曲です。
バーのカウンターに並ぶ、空になったグラスたち。
同じ形、同じレシピに見えても、
そこに注がれていた時間や感情は、二度と同じものにはなりません。
笑い声、言えなかった本音、待ち続けた沈黙――グラスの中には、語られなかった人間模様が静かに残っています。
低音の男性ボーカルと、ミニマルで余白を大切にしたサウンドは、
まるで bartender がいる静かな店で、
会話を邪魔しないように流れている音楽のよう。主張しすぎず、それでいて確かにそこに在る存在として、夜の空気に溶け込んでいきます。
またこの曲では、
“誰かの夜”を眺める作曲者自身を、
**冗談ばかりで少し薄めの「ハイボール」**として、ユーモアを込めて歌詞の中に組み込みました。強すぎず、目立ちすぎず、それでも誰かに「聞いてほしい」と思っている一杯。
その距離感もまた、この曲の一部です。
同じグラスはひとつもない。
同じ夜も、二度と戻らない。
空になったカクテルグラスに残る余韻のように、聴き終えたあとも静かに心に残る一曲です。

アーティスト情報

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