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音楽を信じて、歌を歌い続ける26歳のバンドマンの姿を描いた一曲。
社会や生活にうまく馴染めない感覚、焦り、孤独、諦めきれない衝動。そうした感情をただ深刻に吐き出すのではなく、少し斜に構えたユーモアや軽やかさを通して描きました。憂鬱を抱えたまま、それでもポップソングとして鳴らしたい。湿った感情と乾いた言葉が同居する歌詞になっています。
サウンドは、タイトなビートと滑らかに動くベースを軸に、煌びやかなクリーンギターや淡いシンセを重ねたインディーロックサウンド。軽やかに鳴っているのに、どこか張り詰めた空気が漂うようなアレンジを目指しました。ドラムには宅録による生録りの質感を残し、過度に整えすぎないラフな空気感を加えています。
同時公開となるMVでは、“赤い風船”をモチーフに制作。壊れそうで、簡単には手放したくない「大切なもの」を抱えながら、周囲の人々と共に守り続けようとする人物像を描いています。
自信や才能、年齢に振り回されながらも、それでも何かを信じて進もうとする人に、届いてほしい作品です。
ArTwinsは、双子のツインボーカルを擁するポップロックバンド。2023年3月、青山学院大学ビートルズ研究会出身メンバーにより結成された。ソウル/ファンクをルーツに持ちながら、現代的なオルタナティブサウンドへと昇華。洋楽のフォーマットを踏まえつつ、日本語が自然に届くシンプルなコード進行とビートを軸に楽曲制作を行っている。 これまでに自主制作でシングル12曲を発表。「はっぴぃえんど」等はApple Musicで1万回超再生を記録。 下北沢BASEMENT BARでの自主企画ライブでは2度にわたり各回約100人を動員。「オレンジ」ライブ映像は2.2万回再生を突破している。 音源制作からミュージックビデオまでを自ら手がけ、楽曲・映像・ビジュアルを横断した世界観を構築。独自のポップスを更新し続けている。
Public Nerds