くいだまの鳥籠のジャケット写真

歌詞

くいだまの鳥籠

SilentNoise

廃墟に囚われた

夜耶子を 解き放て

カンテラ片手に 呪いの洋館

入り口招く 誘う

オトギリソウ鮮やかに

黒き塗料が揺れ動く

こつん こつん

一歩が反響 混ざりて雑音

霊魂満ちる 歪んだ空間

クレハを呼ぶ イチオン

鳥籠に囚われた

その声を求めて奥へ

Approaching spirits

Protection to dispel miasma

苔むす虚像 地下への誘い

呑まれるな 卒塔婆に

全ては戯言

芯に滲み溶け込む

一縷の橙

カンテラに想いを宿し進め

閉ざされた扉

Cracked Portrait

足跡は ひたひたと

噴水に滲む 淀みの涙

記憶が解け 舞い上がる

背後に這い寄る 冷気 霊気

消えかけた祈り

灯る先に何を視る

鳥籠の奥 見えない影

クレハ 淀みの先に

想いを掴み取れ

たとえ滲んで魂

喰われても

願い 一滴 想い ここに

カンテラに想いを宿し 前へ

消えない痛み

鳥籠の鍵は

微睡みに沈む

Ah

Ah

この洋館 宿る影

オトギリ キリリ

徘徊 這い怪

ここは呪縛 魂揺れる

迷いは呑まれ 感覚 消える

月夜に苦楽 解けるカーテン

鳥籠に 捕らわれた 夜耶子や

空っぽでも そこにいるなら

くいだまの鳥籠

起きて お願い

夜耶子 ここにいるはずなのに

カンテラの灯が

ゆらりと揺れた

  • 作詞者

    SilentNoise

  • 作曲者

    SilentNoise

  • プロデューサー

    SilentNoise

  • ボーカル

    SilentNoise

くいだまの鳥籠のジャケット写真

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    くいだまの鳥籠

    SilentNoise

夜耶子はこの洋館を訪れた後、消息を絶った。何故か自宅に届いた血濡れたスマートフォン・・・画面はひび割れ、GPS上、赤文字でこの場所を示していた。鬱蒼とした門戸、風の音がけたたましく吹きすさび森から鴉がバサバサと羽ばたいた。
 風化した壁に開いた孔からすっと中に転がり込む。はたから見たら不応侵入・・・だが、クレハにそんな冷静な思考回路は持ち合わせていなかった。黒い影を視認し、揺れる数々の白いもや。
 人が通った思念が道標のように洋館の中に繋がるヒカリを宿す。
少し前までいた痕跡。カンテラの灯を灯し、クレハは向かう。親友を救うため、洋館の中に広がる瘴気を断って、奥へ奥へ・・・

アーティスト情報

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