My Life Front Cover

Lyric

canvas

Bokuro

紙燃やして息を吸って吐いて

肺に入れて灰にするんじゃなくて、

吐いたバースで俺のhighもlowも支配したいだけ

眠い目擦って朝ごはん食べる

学生の時となにも変わんなくて

だけどなぜか昔よりも腰が重くて

あの時は月にいたのかななんてぼーっとしてる

学生の時は埋まり切ったカレンダー

遊んでない時間がもったいないから

誰かと何かしてないと物足りねえ

充実してたあの日は、今じゃありえねえ

上京した時と同じ、全員が赤の他人

また人間関係は真っ白なcanvasに

社会に出てまた考えた自分の価値

新しい環境ってやっぱり疲れるらしい

他人から印象だけで自分が描かれてく

顔色伺ってよく思われようってなんか辛い

こんなんならマシに感じる単発バイト

大学以来の真っ白なcanvas life

あいつ大人しくね?あいつおもろくね?

もうそんな評価し合うのなんてうんざりだって

いつのまにかできたテンションのスイッチ

押してハイになるたびに鬱になりそうな雰囲気

それでも、家を出ると綺麗な日差しと空

なのに向かうのは地下深くの満員電車

神様くれよ人生のカンニングペーパー

何してんだか見当たらない最近の成果

眺めてたって君を誰も変えれない

目の前のできることから始めればいい

人と自分比べたりとか、

環境のせいにして逃げるとか

要らない、自分信じて走り続けよう

ただ待ってたって君は何も変えれない

目の前のできることから始めればいい

分からないままにしたりとか、

チャレンジしないでこなしてるとか

要らない、自分信じて学び続けよう

だんだんとパンパンなる電車で観察

朝から肘で押して、体抜いてカウンター

にらんで舌打ち、罵声飛ばすのなんなん

こっちは見てるだけなのに嫌になるんだよ

欲しいのは笑顔で平和なコミュニケーション

どう見ても、温厚さが無いよこの現状

2枚目の白いcanvasには

綺麗な絵に黒ペンキを上塗りした感覚になる

電車降りたら解放なんて油断禁物

並んでるエスカレーターの行列ってなんなんです?

長崎ならこれっておくんちかランタンフェス

毎日を忙しなく生きるなんて散々です

そりゃアホらしくなるやろこんな毎日

地下を経由しまた視界に入ってきた日差し

家を出た時と空の景色は変わんない

なのに霞んでて眩しくてどっかうざったい

他人に囲まれ始まったcanvas life

談笑しても干渉せずが終わりの合図

仕事で友達作りじゃないとかいうのは

今思えば俺は尖りすぎlike a クルトガ

誰とも仲良くなんなかったわけじゃないよ?

同じ九州とかサッカー繋がりなんて最高

俺のcanvasには鮮やかな色もある

広く浅い人の数のせいで色は黒くなる

Bokuro君ってそうなのって知らんやつが騒いでる。

なんでその程度の話で人のこと決めつけれる

何をしても抜けれないこの針のむしろ

今も側にいてくれる仲間が最後の希望

いつのまにか俺の心死んでるやんけ

我慢してまでは続けたくない人間関係

切って貼ってできた噂で何言ってんだって

気づいた大事な人を大切にしたい人生だって

眺めてたって君を誰も変えれない

目の前のできることから始めればいい

人と自分比べたりとか、

環境のせいにして逃げるとか

要らない、自分信じて走り続けよう

ただ待ってたって君は何も変えれない

目の前のできることから始めればいい

分からないままにしたりとか、

チャレンジしないでこなしてるとか

要らない、自分信じて学び続けよう

いろんな色で埋まったcanvas life

たまに自分の色が分かんなくなるけど

本気で努力する姿が眩しいから

それが俺の人生のラッキーカラー

俺は気づきゃ他責にして甘える弱者っす

それじゃまずまずな成果で脱落ってもう分かってる

数々のチャンスガツガツ行け学びあるはず

努力がテーマと豪語する俺が歌う 曲がcanvas

  • Lyricist

    Bokuro

  • Composer

    AK BEATZ

My Life Front Cover

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