ガラパチ ~鳶と窒素~のジャケット写真

ガラパチ ~鳶と窒素~

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新ドラマーにABORT MASTICATION / ex COHOLでの活動歴もありDISCORDANCE AXISのJon Changが2016年に結成したグラインドコアバンド、NO ONE KNOWS WHAT THE DEAD THINKのレコーディングにも参加した凄腕ドラマー、Kyosukeが加入しての初レコーディング音源。和太鼓メンバーには脱退したKaikiが復帰。
新生KANDARIVASの門出となる1曲は「がらっぱち」な「江戸の火消し」をテーマにした”ガラパチ ~鳶と窒素~”。神田節を炸裂させたキャッチーで覚えやすい口ずさめるような明るいお祭りナンバーで前回、コロナ禍で制作・発表された”Blood Surgical Death”の緊張感に満ちた作品から、かつてのKANDARIVASらしい楽曲に回帰したイントロ含む2曲(2曲1分57秒)を収録。
新生KANDARIVASの今後の活躍が期待できる渾身の1枚。

過去ランキング

ガラパチ ~鳶と窒素~

iTunes Store • メタル トップソング • 日本 • 19位 • 2024年11月24日

過去プレイリストイン

ガラパチ ~鳶と窒素~

Apple Music • The Great Eastern Fakekill • 2021年12月19日

アーティスト情報

  • KANDARIVAS

    2015年結成。リーダーTOMOKIの出身地、神田をバンド名に冠し、下町の義理と人情を 和太鼓と共に轟かせるリアルジャパニーズエクスペリメンタルグラインド。 年間50本に及ぶギグの傍らエクストリーム超大国インドネシアとの交流を深め、これまでに5度のインドネシアツアーを敢行。 また、ジャカルタのフェス “EVERLOUD”の日本版を定期的に開催。 国内外より注目を浴びる。 2019年Obliteration Recordsから現体制初の単独作品"Grind Surgical Shrine" を発売し、 全国ツアーを開始したが終盤になり新型コロナウイルスが世界中で大流行。バンドは活動休止に。 2021年バンドリーダー、トモキがコロナ禍において彼の本業でもある外科医として、医療現場で感じた危機感、病院に送られてきた死体袋、感染の恐怖などを楽曲に向けて吐き出し、制作されたコンセプトアルバム"BLOOD SURGICAL DEATH"を発表した。 後にドラムのONOBONEが脱退。 後任としてKYOSUKE(Abort Mastication/No One Knows What the Dead Think/Retortion Terror)が加入し、新生KANDARIVASの1st Single"ガラパチ〜鳶と窒素〜"を発表。 ASAKUSA DEATH FEST2021のステージで復活となった。 TOMOKI(Gt.Vo) / KYOSUKE(Dr) / KAIKI(Taiko) / KNEEYA(Vo)

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OBLITERATION RECORDS