Summer Mirage: Fading Memoriesのジャケット写真

歌詞

Summer Mirage: Fading Memories

7chem

眩しい陽射しに揺れる水面

夏の風がふわりと頬を撫でる

君が笑う その声が遠く響く

まるで時間が止まったみたいに

指の隙間 すり抜ける砂のように

この瞬間も消えてしまうの?

Will this summer fade into a mirage?

願うようにそっと囁いた

君は青空に溶けていく

届きそうで届かない光

Fading like waves, lost in time

それでもまだ見つめていた

夕陽に染まる白いパラソル

潮騒だけが響くビーチサイド

君の瞳がふいに揺れた

「まだ帰りたくない」そう思った

沈む陽と ともに伸びる影

やがて夜に溶けていくの?

Will our story drift beyond the tide?

君の声がかき消されていく

君は夏の風に消えていく

追いかけても届かない影

Slipping away, fading mirage

それでも心に残る

もしこれが幻なら

何度でも君を探しに行くよ

If this love is just a mirage, I'll still run to you

夜明けの風が吹くその前に

君は青空に溶けていく

だけど心に焼き付いてる

Even if you fade, you’re still inside

この夏は僕の中に生きてる

  • 作詞者

    7chem

  • 作曲者

    7chem

  • プロデューサー

    7chem

  • プログラミング

    7chem

Summer Mirage: Fading Memoriesのジャケット写真

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    Summer Mirage: Fading Memories

    7chem

消えていく夏の記憶、指の隙間をすり抜けるような感覚。
どこまでも続く青空の下、あの日の君の笑顔が蜃気楼のように揺れる。
胸の奥に残るあの瞬間は、幻だったのか、それとも—。
淡くて、切なくて、それでも心に焼きつくサウンド。
心地よいビートに乗せて、儚い夏の余韻を感じてほしい。

アーティスト情報

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