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日本と世界を繋ぐ若手プロデューサーBUNNY、New EP「from cocoon to butterfly EP」をリリース!
“孤独、寂しさ、閉鎖した心の共有”と”自身の新しいサウンドへの進化”
この二つを蛹から蝶への進化になぞって表現した本作
コラボシンガーにはSleeping With SirensのKellin QuinnをはじめJohnnie Guilbert、星熊南巫など、今世界のロックシーンで話題のアーティストが参加。
初のBUNNY本人が全編作詞のLonely Together、Curse of Your Love、sortir de sa chrysalideに見られるように、孤独と向き合う歌詞や寂しさを抱えた人に手を差し伸べるような歌詞、その果ての狂気のような愛をテーマにした曲を収録。
EP全体を通して誰しもが抱える閉鎖的な感情を解き放つエモーショナル且つ激しいサウンドが輝きを放つ作品となっている。
カバーアートにはEd Sheeran / Bring Me The Horizon - Bad Habitsのアートワークや、Bring Me The HorizonのボーカルOli Sykesが立ち上げた世界中のエモカルチャーのアイコンとも言えるクロッシングブランド"drop dead”の3Dビジュアルを担当するイギリスのCGデザイナーALYXを起用。
EPについてBUNNYから以下のコメントが到着している。
“僕にとってこのEPはひとつの分岐点で、大きな意味を持ちます。パンデミック以降の混沌とした世界を見ていてどうしても作りたかった作品でした。自分自身人生でいじめや差別を味わってきた経験もあって、今この世の中だからこそ、抑圧されている人へ手を差し伸べる音楽をどうしても作りたかった。孤独や閉塞感、愛や温度を求める感情。そんな気持ちになる瞬間が僕の人生でたくさんあったし、誰しもあると思う。同時に現代社会全体に通ずるテーマでもある。そんなメッセージをハードでキャッチーな音楽に込めました。EP全体を通して、拠り所や愛を求めてる人と少しでも気持ちを共有できたらと思います。”
激動の数年間で思考もサウンドも蛹から蝶へとアップデートされたBUNNY、第二章へ向けて始動した彼の今後の動向から目が離せない。
17歳から活動をスタートした現在22歳の若手 DJ。 キャリア4年目となる21歳で制作活動をスタートし、開始2ヶ⽉でSound Cloud上にアップした「BTS ‒Fake Love (BUNNY Remix)」がUltra Korea2018にてZedd、Spectrum Dance Music FestivalにてSalvatore Ganacci にそれぞれプレイされ、一躍脚光を浴びる存在となる。 「⾼校生DJ」としてSNSを中心に話題になった過去もあり、若い層からの圧倒的な支持を持つ彼は、10代の頃から培ったクラウドとの相性も若⼿の中では郡を抜いて存在感を放っており、音楽関係者からの評価も高い。 過去には⾃身のMix CDが立て続けにiTunesダンスチャート上位⼊りするなど、数多く 実績も兼ね備えたかつての高校生DJは、今最も勢い溢れる若きアーティストへと成長を遂げている。
MMM RECORDS