太陽にくちづけしたいだけ
体温上がるほど一目惚れ
フラッシュバック、夏。
部屋を飛び出して
太陽にくちづけ日陰少年
全身スミズミまで日焼け止め
「これでフラれたら暇でしょうね」
うるさいゼミのやつ 今、見とけ
ベタベタして
日陰すらなくたって
浜辺で君を眺めていたい
夏が君を彩って
キラキラしてる
眩しくて見惚れちゃう
頭の中クラクラしてる
裸足のまま駆け出して
炭酸が抜けたままぬるくなって
うまく行く可能性2パーセントで
だんだん剥がれてきた日焼け止め
たくさん調べたのにインターネットで
裸のまま踊っていたい
太陽にくちづけ日陰少年
全身スミズミまで日焼け止め
「これでフラれたら暇でしょうね」
うるさいゼミのやつ 今、見とけ
夏が君を彩って
キラキラしてる
眩しくて見惚れちゃう
頭の中クラクラしてる
裸足のまま駆け出して
夏が君を連れ去って
今焦らしてる
「早くして？ 遅れちゃう」
体はまだドキドキしてる
花火の音でキスをして
- 作詞者
bugme
- 作曲者
bugme
- プロデューサー
bugme
- レコーディングエンジニア
bugme
- ミキシングエンジニア
bugme
- マスタリングエンジニア
bugme
- グラフィックデザイン
bugme
- ギター
bugme
- ベースギター
bugme
- シンセサイザー
bugme
- ボーカル
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- ラップ
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- ピアノ
bugme
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インドアサマー
bugme
部屋の中ばっかにいた自分が、
この夏、ちょっとだけ外に出てみた理由は――君だった。
日陰が落ち着くタイプの“僕”が、
まぶしい誰かに出会って、ほんの少しだけ変わっていく。
ちょっと不器用で、めちゃくちゃ正直な夏のラブソング。
BPM高めのアップテンポ×ふわっと脱力系の歌詞。
「踊れるけど、エモい」そんな夏の1曲ができました。
花火、海、裸足、炭酸、日焼け止め、ちょっと焦げた恋。
この夏の記憶にそっと置いといてください。
アーティスト情報
bugme
2024年にSNSをメインに活動を開始したソロアーティスト。 チル・ローファイヒップホップ・ポップを得意とし、どんなジャンルの音楽でもbugmeの音楽観を展開する。 誰もが一度は感じる夜の孤独に寄り添うような音楽をbugmeは作り続ける。
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