Lyric

ひんやりとした　へやのなか

まどのそとには　ちいさいつぶ

しずかにふりつづけてる

ひろいりびんぐ　てれびつけ

ゆかにすわって　ながめてたら

けいたいがなりひびく

あけると　めーるいっけん

かわいく　でこれーしょんされてた

ふゆのようせい　どこかにかくれて

ふゆのようせい　どこからかあらわれて

ぼくをげんきづける

こころのなかに　ひかりともしてく

ふくぬいだまま　ちらかった

やるきもなくて　さびしさに

おしつぶされそうになる

そんなことない　きのせいって

じぶんにいいきかせるけど

むねのおくがいたい

ふゆのようせい　ぼくをみつけて

ふゆのようせい　きづきもしなかったよ

それは　きみだったんだ

ずっとそばにいたんだね

ふゆのようせい　どこかにかくれて

ふゆのようせい　いつのまにあらわれて

ぼくをげんきづける

さみしささえも　わすれさせてくれる

ふゆのようせい　かたにのせて

きみのぬくもり　いま　かんじてる