Through this night Front Cover

Lyric

EINE

Ducksmansion

この悲しみの向こうに何があるかなんて

分からなくていいさ ただこの理由が側にあれば

張り付いた笑顔が 上手くなればなるほど

自分の中の何かどこか消えていくのは気付いてた

夜10時繁華街 千鳥足の諭吉

派手な見た目裏腹に 心ここにあらずで

ポスト裏の請求書 過去のツケの精算と

共に自分のせいにした誰か探し恨みたくて

行き場のない思いは 心蝕む

もう一人の私と 逃避行という名のランデブー

相も変わらず 選択は片道切符

こうも違うと 手に余る無気力で日々酔う

未来は明るい 煌々と光る広告塔

好みじゃないシャンプーの匂いと

安いタバコの匂いに

気がつかなくなってしまったのは

いつからなんだろうね

ふと思い出したのは あの夏の夕ご飯の思い出

大切な何か 嫌う理由探して

どこまでも行けるはず

ここじゃないどこか

掴めない 愛の分

左手を伸ばして

その傷の分 ずっと弱くなって

大切な何か 嫌う理由探して

どこまでも行けるはず

ここじゃないどこか

掴めない 愛の分

左手を伸ばして

その傷の分 ずっと弱くなって

人肌の温度 粘膜の境界線

疑心暗鬼と紙一重の言葉かけて

いつも求められないことだけをずっと求めて

それで求められることを心どこか求めて

その純粋さ分 ずっと重くなって

歪な ものをいつか次第に見なくなって

お湯と一緒流す排水溝

垢の分の欲望を

消毒するイソジンと泡銭に溺れ浴槽

どうか これを悲しみというなら

誰かのせいにできる余地を少し残していて欲しいな

消費と それに続く暗夜行路

未来は明るい それを照らすネオンライト

いつかそちら側の世界に戻れるのならば

この両手いっぱいに抱く痛み分は優しくありたいな

いつ間にかなしではいられない向精神剤と

ふとした瞬間フラッシュバックするあの夏の太陽

大切な何か 嫌う理由探して

どこまでも行けるはず

ここじゃないどこか

掴めない 愛の分

左手を伸ばして

その傷の分 ずっと弱くなって

大切な何か 嫌う理由探して

どこまでも行けるはず

ここじゃないどこか

掴めない 愛の分

左手を伸ばして

その傷の分 ずっと弱くなって

  • Lyricist

    Ducksmansion

  • Composer

    MADOROMI BEATS

Through this night Front Cover

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  • 1

    Through this night

    Ducksmansion

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    EINE

    Ducksmansion

    E
  • 3

    AM3:00

    Ducksmansion

  • 4

    The sunflowers in March

    Ducksmansion

  • 5

    B-classed movie

    Ducksmansion

  • 6

    Kids Return

    Ducksmansion

  • 7

    Last summer

    Ducksmansion

Artist Profile

Assholic life shit production

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