Through this night Front Cover

Lyric

AM3:00

Ducksmansion

深夜3時日曜 誰もいない道を

ポケット手突っ込んで少し早く歩いた

コンビニ立ち寄って 聞こえた歌謡曲

の歌詞の都合の良さに苛立つ「未来は明るいね」

思い出 辿って 必死に 足掻いて

掴もうとしても 時代に 裏切られて

それでもってバカみたい笑って誤魔化して

ツラの皮一枚下じゃ大声で喚いてる

夜の街は幾分か小さく見えて

昨日と同じ夜空なのにどうしようもなく綺麗だ

それなのになぜこんなに感情が波立つ

理由すらわからなくて今日も途方に暮れた

俺だって歌いたい 綺麗な曲とメロディ

いつかこの手にしたい 満杯のステージ

いつかきっと でもそのいつかは いつになる

それでもと 描き続ける この先の光を

夜風 靡く髪 もうすぐ止まるはず

向かい風も考え方次第で追い風

路地裏 捨てられた割れた一升瓶にポスター

どうやら 夢を見るためにいるアルコール

産声あげる同時期にニュースのアナウンサー

人身事故発生による遅延の新幹線

誰かの幸せであるオモテウラの不幸が

主人公である世界で足掻く意味を忘れたくはない

夜風 靡く髪 もうすぐ止まるはず

コンビニ前交差点 真夜中の血迷い

明日になればまた始まる それも慣れた

だから言わなくていい本当の思いは

午前四時になって 白んでゆく朝焼け

ふと手元のiPhone 朝焼けのスクリーン

重なるあの子の気持ちと歌謡曲の歌詞に

思わずに 口ずさむ「未来は明るいぜ

夜の街は幾分か小さく見えて

昨日と同じ夜空なのにどうしようもなく綺麗だ

それなのになぜこんなに感情が波立つ

理由すらわからなくて今日も途方に暮れた

俺だって歌いたい 綺麗な曲とメロディ

いつかこの手にしたい 満杯のステージ

いつかきっと でもそのいつかは いつになる

それでもと 描き続ける この先の光を

夜の街は幾分か小さく見えて

昨日と同じ夜空なのにどうしようもなく綺麗だ

それなのになぜこんなに感情が波立つ

理由すらわからなくて今日も途方に暮れた

俺だって歌いたい 綺麗な曲とメロディ

いつかこの手にしたい 満杯のステージ

いつかきっと でもそのいつかなんていつになる

それでもと 描き続ける この先の光を

  • Lyricist

    Ducksmansion

  • Composer

    Ducksmansion, GAXILLIC

Through this night Front Cover

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  • 1

    Through this night

    Ducksmansion

  • 2

    EINE

    Ducksmansion

  • ⚫︎

    AM3:00

    Ducksmansion

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    The sunflowers in March

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  • 5

    B-classed movie

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  • 6

    Kids Return

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  • 7

    Last summer

    Ducksmansion

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Assholic life shit production

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