境界線のジャケット写真

歌詞

境界線

3 Tone Sunburst

君は嘘ついた

ほんの軽い気持ちで

僕は言えないよ

何も言えないよ

君の隣で

振り返らないで

始めの合図を決めよう

真夜中とライト

走り出す愛を

わざと転ぶふりをして

君は髪留めを外す

晴れ渡る空を

照らす灯りは見えないままで

君の血は僕の血と同じ味だった

揺れる僕らには足跡を見る暇もなかった

いたずらだった君の熱がわかって

婀娜な目を見つめていたかった

鳴り止まない青い音が夜に響いた

響いた

君はつぶやいた

「あなたはあなたでいて」と

君が抱いていた

280を知らないままで

さざれ石につまづいて

君は髪留めを失くす

晴れ渡る空に

光が滲んで見える

君の血は僕の血と同じ味だった

揺する僕の歌

足音を聞く暇もないまま

ディストピアだった

君は僕を放った

はたしてすべては解けてしまって

朝焼けは青い月を夜に残した

残した

明日がまた今日に苛まれる

僕ら繋がっていた

  • 作詞

    タカシマリュウヤ

  • 作曲

    タカシマリュウヤ

境界線のジャケット写真

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    3 Tone Sunburst

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