

シャッターの降りた夜
光る街頭に
Ah
群がる
バグズより俺バグる
頭揺らす
俺が光るから
みな群がる
送られてきた
ラフなスケッチ
俺の声で
Image
To
Artに
Sketch sketch sketch sketch
Sketch
AM2時
Inner heart
Writing
ガキん時のあの景色
色褪せてれば自由に色塗り
Born to be yavai
んで
Feel SWAG
おれのがなり声が
鳴らす
お前らの
アラート
No future 見えないno future
だから
俺が作ってやるour future
Tokyoに降り立ち
毛むくじゃらの怪物に
なったみたいに
感じたあの夜
無駄にした
Money
とか
ウォッカたち
みんなが寝静まる街
作るお前の居場所
俺みたいなやつのために
Dancing&sketching
送られてきたラフなスケッチ
俺の声で
Image
To
Artに
Sketch sketch sketch sketch
BeatはAJ BROOKLYN
- 作詞者
HELLO JIROH
- 作曲者
AJ BROOKLYN
- プロデューサー
AJ BROOKLYN
- レコーディングエンジニア
AJ BROOKLYN
- ミキシングエンジニア
AJ BROOKLYN
- マスタリングエンジニア
AJ BROOKLYN
- ドラム
AJ BROOKLYN
- シンセサイザー
AJ BROOKLYN
- ボーカル
HELLO JIROH
- バックグラウンドボーカル
HELLO JIROH
- ラップ
HELLO JIROH
- ソングライター
HELLO JIROH, AJ BROOKLYN
- プログラミング
AJ BROOKLYN

HELLO JIROH の“abugslife”を
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ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
abugslife
HELLO JIROH
E - 2
please me
HELLO JIROH
- 3
kakato
HELLO JIROH
- 4
これ吸ったら行く
HELLO JIROH
- 5
(+) 20%
HELLO JIROH
- 6
ray
HELLO JIROH
HELLO JIROHが1st EP『BUG』をリリース
全6曲。
Recording,Mixing&Masteringは
"BOX337"のAJ BROOKLYN"(以下AJ)。
キャリア初のEPとなる今作は、軽快なシンセサイザーにどこか寂しさを感じさせるサウンドや、自身のスター性を"バグ"と呼ぶリリックが印象的な
「bugsllfe」(prod.AJ)
で幕を開ける。
勢いをそのままに、AJとHELLO JIROH初の共作でありながら未発表となっていた、滲み出るプライドやライフスタイルが感じられる楽曲
「please me」、
"yoshi47"が
サウンドプロデュースに参加した、808が重く響くtrapサウンドやギターの音色に、不安定で近未来的なヴォーカルが合わさった傑作
「kakato」,
インタールードの様な雰囲気を纏った楽曲「これ吸ったらいく」(prod.yoshi47)
へと続いていく。
EP収録の全楽曲を通して、「だるい、起きたら流し込むビール(please me)」
「lifeはもらった5分のたばこ休憩くらい短い(これ吸ったら行く)」
等、ルーツを含ませながら、どこか投げやりにも感じられるHELLO JIROHのリリックや歌声は、聴くものに寄り添い、不思議と安心感を与えてくれる。
同じクルー
"Mewspace club"
の
"Jpegboy Taley"(以下Taley)
がビートメイクを担当した5曲目、
「(+)20%」
はキャッチーなメロディーのトラックとフックが絡み合い、一度聴いたら頭から離れない、EP中唯一のラブソング。
ラストの
「ray」
もTaleyがビートメイクをしているが、それまでの楽曲とは打って変わって、挑戦的なビートに荒々しいHELLO JIROHのラップが これからの可能性を感じさせる楽曲。
emo,trap,danceなど、様々な要素が絡まり合った今作は、HELLO JIROHのライフスタイルやキャラクターを存分に描き、アーティスト性やバイブスも思う存分味わえる一枚となっている。
アーティスト情報
HELLO JIROH
独創的なボキャブラリーから放たれるリリックで自分を描き、予測不能なフロウで表現をする東京在住のアーティスト、ラッパー。 9月に所属しているクルー Mewspace club(ミュースペースクラブ)から1st album『NEOGAKI』をリリース。 各種サブスクで配信されている。 先行シングルとして配信されていた『TOKYO SLIDE』はYouTube上でMVも公開され、その高いクオリティや独特な世界観で着実にリスナーを増やしている。 そして10/15、満を持して、個人での1st EP『BUG』をリリースする。