Lyric

いつも途中まではよかった途中までは

言葉に俺が返すまでは

まるでかつてあった2人の関係逆の立場に

何を理由に俺はくたばったか

崩れるように地面に両手をついて

きっかけをくれてありがとうとは言わない

こんな吐き出す作業しなくていい人生は幸せがもしれない

目に見えないもの失っていくのをこの腕胸に抱いて

大事なことを俺は永遠永遠呼びかけたが

言葉は届かず相手にもされず見向きもされなかった

繰り返す見慣れたくないその苦しそうな顔と過去で

ひとり男夜の公園タバコを吸う

もう疲れ果てたと自分にだけ打ち明けられる本音

一緒にいてくれるだけでいいとか

鵜呑みにしてたら一生後悔する結末

待ち受けているのではといつも怖がり

ごめんねありがとうも疑い

言葉失った方が楽か

もう俺はもう今すぐにでも曲を作りたい

そっかぁ

この世界を男1人が変えるところ見たかったんだ

何も力持たない俺に

せめてその苦しみを分けてくれないか

俺も俺のままでいれたか

君は君のままでいれたさ

きっと一段もっと深く幸せになれるぞ

君が続けてくれた翌朝が来るぞ

もう夜は暗いという話は分かったから

必然的

次はこの晴れた寒空の話がしたい

地下鉄の風が好きとかそんな話がしたい

雲の流れに沿った風が吹くとか

今はどっちが先かも分からない

スピってる

また都合のいい考えでもってこの状況乗り越えようとするのはもうやめた

俺に責任がある邪魔すんな

健全な人生正しさとは何か追い求めた結果

きっとその耳に歌は届かず

また好きなことを再開したら眠れない夜が始まる

隣にあるベッド

はじめての夜は1st verseみたいな感じだ

きっとこれからのストーリー予告した

ついついいつもの喫煙所に行くために遠回りした帰り道

「おかえり」というメッセージに「いってきます」と返し

ルイヴィトンぶら下げた受胎告知握りしめたライブがあった夜は

そこにいなくても「大丈夫」と語りかけてくれたね

そっかぁ

この世界を男1人が変えるところ見たかったんだ

何も力持たない俺に

せめてその苦しみを分けてくれないか

俺も俺のままでいれたか

君は君のままでいれたさ

きっと一段もっと深く幸せになれるぞ

君が続けてくれた翌朝が来るぞ