※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
1st EP「City and Bops」をリリースしシティ・ポップリスナーをはじめとし各プラットフォームやメディアで話題となったばかりのシンガーソングライター「エス・ティ・ワイ」から早速新たなニューシングル「陽のあたる道」が到着した。ローズピアノやギターがブーミーに響き、乾いたクラップとスネアに重みのあるキックがグルーヴィに絡み合う。歌のようでありラップのようでもあるスムースなボーカルが光るメロウで温かみのあるローファイなソウル・R&Bサウンドに、方やリリックでは「人生はまるでネットフリックスで見た映画のように短いね」とメンタルヘルスの落ち込みやそれに発する厭世観を歌詞テーマとした。作詞・作曲・編曲・歌唱・ミックス・マスタリングなどの制作プロセスすべてを一人で行うことにより「他の誰にも触れられない精神世界を一点の曇りもなく表現したかった」と本人が語るとおり、一聴するとファッショナブルで流れるようなフロウに、容易に聞き流せないような暗闇がリリックのそこかしこに潜んでいる。
2005年に音楽プロデュース業を開始。EXILE、倖田來未、少女時代、三浦大知、Crystal Kay、BoA、宮野真守、三代目 J Soul Brothers、i don’t like mondays、BE:FIRSTなどのヒット曲を多数プロデュースするかたわら、職業作家としての15年分のノウハウを引っさげて「エス・ティ・ワイ」としてファッショナブルなシンガー・ソングライターとしても活動を開始、そのオルタナティヴでアンニュイな音楽性でさらなるファン層を拡げ続け、2021年Spotifyが選ぶCity Pop年間ベスト50曲に自身の楽曲「 接吻マイハート 」が選出され話題に。2014年、三代目 J Soul Brothers 「R.Y.U.S.E.I.」で第56回レコード大賞を受賞(作詞・作曲・プロデュース)。
SMLOmusic