Permission to Be Nakedのジャケット写真

歌詞

Never Less Than Best

ラムダ

Never Less Than Best

誰の真似も しなくていい

君だけの光が 世界を照らしてた

もう十分 頑張ったって見てきた

君の上の空 味方だよ

ひとりじゃないよ そのままでいい

インスタばかり 見てるうちに

自分の顔が 嫌いになった

友だちのストーリー 光って見えて

いいねの数で 比べてた

「お姉ちゃんは すごいよね」って

親の言葉が ずっと胸に残ってる

悩みごと 隠す唇の隅で

ねえ もうそれ以上 自分を追い込まないで

Never Less Than True

間違えても 悩んでもよかった

君のそのままが 何より美しかった

とびきり すごくなくたっていい

擦り減った 靴が物語る

ここまで 自分で歩いてきた

進路の紙 白紙のままで

「将来 何するの?」が 一番怖い

グループLINE 既読のまま

返事が来ない スマホを見つめてた

「大丈夫」って 笑ってるけど

本音は声に できなかった

競わなくていい 光らなくてもいい

君の涙が歌に変わる 夜がある

ひとりきりと思った あの日々も

いま歌いながら 胸の中で抱きしめる

Never Less Than Hope

不安で詰まった 枕の中

何度も夜に 助けを呼んだ

声にならない その言葉さえ

ちゃんと今では 力になってる

Never Less Than You

ひとりきりで よく頑張ったね

その弱さも 悲しみも 愛していいよ

君のままで 守られる夜

見上げた空より 星が届いた

最高だよ Never Less Than You

  • 作詞者

    Junya

  • 作曲者

    Junya

  • プロデューサー

    Junya

  • ボーカル

    ラムダ

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『Permission to Be Naked』は、「ありのままの自分でいることに、許可を出す」ことをテーマにした、ラムダのセカンドアルバム。可愛くなりたくてメイクをする朝。お風呂に入る余裕すらない夜。誰かの期待に応えたくて無理をして、ふと涙がこぼれる瞬間。そのすべてが、飾らない「わたし」そのものだったと気づいたとき、心はほんの少し自由になる。

このアルバムには、戦うように恋をして、笑顔の裏に本音を隠して、それでもまた前を向こうとする10のストーリーが詰まっています。タイトルに込めた「Naked」は、身体ではなく感情や本心をさらけ出すこと。“ちゃんとしなきゃ”を一度だけ脱ぎ捨てて、素直な自分にそっとOKを出す──そんなすべての人へ贈る、音楽のドレスダウン宣言です。

アーティスト情報

Lambda Records

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