Permission to Be Nakedのジャケット写真

歌詞

Dress Code: You

ラムダ

クローゼットで 服を並べて

「自分らしい」って どれなの?

余裕ぶって 選んだけど

きみの目って ちょっとこわい

ミラーの中 視線をそらす

ドキドキごと 包んでる

ねぇ バレないように

この気持ちに フタしてる

明日 きみに会うんだ

このドキドキ 乱れてく

鏡より前に 決めたい

この気持ちの 喜怒哀楽

開いた 心の絨毯(じゅうたん)

乗ってほしいの

Dress code: you

明日 履くスニーカー

ヒモをキュッて 結んでる

きみは どんな服で来るの?

気づけば また同じ質問

胸の裏 チクッとして

口元だけ 笑顔作る

ねぇ 言えたら いいのに

「好き」って 言葉の装い方

明日 きみに会うんだ

信号が青に なるみたい

服より 似合っていたいのは

きみの隣で 笑う私

脱ぎ捨てた 強がりの夜

ステージにする

Dress code: you

ひとりの夜に 倒してた

エモーション まるごと受け取って

ねぇ「あのね」って 言うかわりに

この恋を 着ていくよ

明日 きみに会うんだ

何気ない その視線だけで

心が色を 変えてくの

瞬間ごとに 生まれ変わる

もう ためらわないでいい

指先まで

Dress code: you

  • 作詞者

    Junya

  • 作曲者

    Junya

  • プロデューサー

    Junya

  • ボーカル

    ラムダ

Permission to Be Nakedのジャケット写真

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『Permission to Be Naked』は、「ありのままの自分でいることに、許可を出す」ことをテーマにした、ラムダのセカンドアルバム。可愛くなりたくてメイクをする朝。お風呂に入る余裕すらない夜。誰かの期待に応えたくて無理をして、ふと涙がこぼれる瞬間。そのすべてが、飾らない「わたし」そのものだったと気づいたとき、心はほんの少し自由になる。

このアルバムには、戦うように恋をして、笑顔の裏に本音を隠して、それでもまた前を向こうとする10のストーリーが詰まっています。タイトルに込めた「Naked」は、身体ではなく感情や本心をさらけ出すこと。“ちゃんとしなきゃ”を一度だけ脱ぎ捨てて、素直な自分にそっとOKを出す──そんなすべての人へ贈る、音楽のドレスダウン宣言です。

アーティスト情報

Lambda Records

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