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ブラジルのさとうきびの蒸留酒カシャッサを使った国民的カクテル、カイピリーニャと同様に人気を誇るBatida de Coco(バチーダ・ジ・ココ)はココナッツとコンデンスミルクにお酒が効いた甘くて美味しいカクテル。その"バチーダ・ジ・ココ"をテーマに一夏の甘く切ない恋を日本語とポルトガル語を巧みに混ぜて歌う。9月13日、ナショナル・カシャッサ・デー(カシャッサの日)にリリースされる今作は10年前に一度制作されたものをリメイク。バイレファンキやダンスホール・レゲエ、アフロビートの要素が入った空間的で踊りやすい音に仕上がっている。ミュージックビデオは全国一の在住ブラジル人居住地域である静岡県浜松市で撮影を敢行。TOMOHIKOの友人たちを中心に静岡在住のミュージシャンやアーティスト、ダンサーも多く出演。株式会社イマイが輸入するAsteca Hinomoto社の商品Baianinha(バイアニーニャ)ともコラボしている。
9月7日のブラジル独立記念日とブラジル日本移民115周年を祝してリリースされた『Bom Dia Brasil Boa Noite Japão -おはようブラジル、おやすみ日本-』に次ぐBrazilian Day Hamamatsu(ブラジリアンデー浜松)や今後のブラジルでのパフォーマンスも期待されるMr. Baile de TokyoことTOMOHIKOのニューシングル。
東京生まれ香港育ちブラジル仕込みの作詞家/作曲家、音楽プロデューサー、そしてMCの傍ら、映像制作やデザインなどに携わるマルチクリエイター。国内最大のブラジルフェスティバルやJICA(国際協力機構)でのイベント出演や、多文化共生の町 群馬県大泉町のグルメイベントの総合司会を務め、町おこしの楽曲を制作、”日本にブラ汁を!”のスローガンの下、その活動を続ける。ブラジルで初のボーカルレコーディングを行った作品「Baile de Tokyo (バイレ・ジ・トーキョー)」は和とブラジルを融合した新しい音楽で2020年10月、ファベーラ発の音楽"バイレファンキ"専門の大型YouTubeチャンネル"KondZilla(コンドジラ)"から日本人としてもアジア人としても初のミュージックビデオをリリース。そしてクロージングブランドとしてもECサイトで展開中。2022年夏、ブラジル最大規模の日本祭りFestival do Japãoでインターナショナルアーティストとしてオープニングアクトを務め、REI CAPOEIRAP改めTOMOHIKO(トモヒーコ)として日本、ブラジルと世界での活動を開始した。
Baile de Tokyo