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**「白い箱と二人」**は、
売れないバンド活動とバイトに追われる日々の中で見つけた、
ささやかで確かな幸せを描いたクリスマスソング。
広くもなく、立派でもない部屋。
テーブルの真ん中に置かれた小さな白い箱と、向かい合う二人。
それだけで、この夜は負けじゃないと信じられた。
甘いバラードにはせず、強いビートに乗せて歌うのは、
「成功していなくても、ちゃんと生きている」という実感。
静かで現実的な愛を肯定する、BASELINE 66らしい冬の一曲。
**BASELINE 66(ベースライン・シックスティシックス)**は、 沖縄県・石垣島出身の3ピース・ロックバンド。 荒削りなギターサウンドと、真っ直ぐで嘘のない言葉を武器に、 青春の衝動や、島を出る前の記憶を歌う。 完成度よりも感情を優先したライブは、観る者の心を一瞬で掴む。 デビュー曲「まだ名前のない恋だった」は、 島を出る直前の初恋を描いた一曲。 “音楽の基準線(BASELINE)を自分たちで引き直す”という意思のもと、 彼らのラインは今、島から外へと伸び始めている。
SNAP