HARU / Finder Front Cover

Lyric

Kimigaite Mizuninaru (cover)

Ren Nobunaga

はみ出してた淡い紺色がずっと

僕らの時間を解決させずに 砂を払ったりした

考えとか捉え方も知らないや

朝に齧った憂いで 記憶を眠らせたくて

どこかにゆくのか 留まる勇気が

試されてるのか 疑うことで信じたい

踊りはしないさ 音も無くなれば

手放せた 借りパクしてた 夜弦の月も

気配だけで超えられるから

柵や秩序の甘えは 君がいて水になる

色のない輝きを追うばかり

気にしてしまう距離が 僕にだけでありますように

小さな船流れ出す ただ力の抜けた光る方へ

鮮やかなフルーツに毒を吐いて

習ったばかりの嘘を挟んで

食べ尽くすことで どうにか立っている

変な言葉使う僕でいなきゃ

交わることない 類いにはまって

君を逸らして 傷を抉って

磨り減った心で 歌を歌って

君が笑うなら 僕も笑ってみるよ

気配だけで超えられるから

柵や秩序の甘えは 君がいて水になる

色のない輝きを追うばかり

気にしてしまう距離が 僕にだけでありますように

小さな船流れ出す ただ力の抜けた光る方へ

カシス色の髪が揺れている

喉が乾くほどに泣いている

まだ 君のことまだ 途中地点の話をさせてね

何に誰に許可を貰って暮らしてんの

気持ちに名前付ける必要なんてあんの

嗚呼 言い切れない 今は言い切れないままさ

お洒落な言葉でいいから

少しでも触れられた瞬間 憧れで終われない

色のない輝きを追うばかり

探ってしまう歌が 君には届きませんように

小さな船流れ出す ただ力の抜けた光る方へ

  • Lyricist

    ACANE

  • Composer

    ACANE

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    Kimigaite Mizuninaru (cover)

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Ren Nobunaga

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