春 / ファインダーのジャケット写真

歌詞

君がいて水になる (cover)

信長蓮

はみ出してた淡い紺色がずっと

僕らの時間を解決させずに 砂を払ったりした

考えとか捉え方も知らないや

朝に齧った憂いで 記憶を眠らせたくて

どこかにゆくのか 留まる勇気が

試されてるのか 疑うことで信じたい

踊りはしないさ 音も無くなれば

手放せた 借りパクしてた 夜弦の月も

気配だけで超えられるから

柵や秩序の甘えは 君がいて水になる

色のない輝きを追うばかり

気にしてしまう距離が 僕にだけでありますように

小さな船流れ出す ただ力の抜けた光る方へ

鮮やかなフルーツに毒を吐いて

習ったばかりの嘘を挟んで

食べ尽くすことで どうにか立っている

変な言葉使う僕でいなきゃ

交わることない 類いにはまって

君を逸らして 傷を抉って

磨り減った心で 歌を歌って

君が笑うなら 僕も笑ってみるよ

気配だけで超えられるから

柵や秩序の甘えは 君がいて水になる

色のない輝きを追うばかり

気にしてしまう距離が 僕にだけでありますように

小さな船流れ出す ただ力の抜けた光る方へ

カシス色の髪が揺れている

喉が乾くほどに泣いている

まだ 君のことまだ 途中地点の話をさせてね

何に誰に許可を貰って暮らしてんの

気持ちに名前付ける必要なんてあんの

嗚呼 言い切れない 今は言い切れないままさ

お洒落な言葉でいいから

少しでも触れられた瞬間 憧れで終われない

色のない輝きを追うばかり

探ってしまう歌が 君には届きませんように

小さな船流れ出す ただ力の抜けた光る方へ

  • 作詞者

    ACAね

  • 作曲者

    ACAね

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アーティスト情報

  • 信長蓮

    2005年、新潟県生まれ。 作詞・作曲・編曲に加え、ほぼ全ての作品のアートワークやグッズデザイン、リリース媒体の設計までを自ら手がけ、作品全体を一貫した世界観で構築する。 音そのものだけでなく、手に取る「もの」や「時間の流れ」、「生活のなかで音楽がどのように絡まるのか」までを含めた、総体としての表現を追求し、生活に寄り添う音楽を立ち上げてきた。 幼いころより作編曲を独学で学び、2021年に地元・新潟市のロック・フェスティバルにてオーディションに合格しステージデビュー。 弾き語りとDJスタイルを融合させ、ひとりで複数の音を操る実験的なサウンドで多くの観客を驚かせた。 海や空のように澄んだ音の重なりと、印象主義音楽 / ジャズといった自身のルーツを昇華させた独特な浮遊感のある楽曲展開で多彩な音楽性を発揮する。 2023年から活動の拠点を新潟から関東に移し、1年につき1枚、アルバムをリリースするプロジェクトを開始。柔らかな生活をあらゆる視点から描写した歌詞世界とサウンド、そして青年期を赤裸々に記録した歌声は年々確かな成熟を見せている。

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