

引き返せばきっと楽な道
理想と現実 いつも隣り
崩れ去って行く 儚い
追いかければ追いかけていく度なのに今日も
才能なんて無かった
天才達 俺見て笑った
1人ガムシャラ走るトンネルの中振り返ったら誰も居なくなったey
好きが嫌いになった
趣味が仕事に変わった
遊びが本気になるのが怖かった
煌びやかなステージの上は
汗と涙が染みついてた
俺は諦めてた
諦めてた
手放してしまえば良かった?
手探りで見つけたドラマ
手付かずになったトラウマ
手を引いて心が残った
手を抜いてた21歳
手が離せない言い訳した
手放してしまえば良かった
手を握りしめ未来は俺らの手の中
積み重ねた時間だけ離れていった
また1人 また1人
踏み出せない未来に慣れていった
考え込み 部屋で独り
繰り返しの日々にどこか
安心してる俺が居た
振り出しに戻った5年前
それでもやっぱこれがしたい ohh
『良い加減にしろよ本当』
友達が言うんだ大音量で
これで終わりなら本望
獲るんだGold と
泥臭い路上のステージでは
段差がないのに躓いてた
それでも諦めれない
諦めれない
手放してしまえば良かった?
手探りで見つけたドラマ
手付かずになったトラウマ
手を引いて心が残った
手を抜いてたあれは21
手が離せない言い放った
手放してしまえば良かった?
手を握り未来は俺らの手の中へ
- 作詞者
S.I.
- 作曲者
S.I., GOLD DIGGA
- プロデューサー
GOLD DIGGA
- ミキシングエンジニア
GOLD DIGGA
- マスタリングエンジニア
GOLD DIGGA
- ラップ
S.I.
- プログラミング
GOLD DIGGA

S.I. の“TEST (feat. GOLD DIGGA)”を
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TEST (feat. GOLD DIGGA)
S.I.
S.I –「TEST」
― 諦められなかった理由が、ここにある。
煌びやかなステージの裏で、何度も諦めかけた。
“好き”が“義務”に変わった瞬間、音楽は牙をむいた。
才能の壁、孤独、トラウマ——それでも彼はマイクを握り続けた。
日本発レゲトンアーティスト S.I. が放つ新曲「TEST」は、これまでの華やかなイメージとは一線を画す、彼自身の“影”と“本音”を赤裸々に描いた一曲。
理想と現実、夢と挫折の狭間で、何度も立ち止まり、それでも前を向こうとした5年間の記憶が詰め込まれている。
プロデュースを手掛けたのは、ジャンルレスな才能で知られる異端のビートメイカー GOLD DIGGA。
重厚なLogdrumのサウンドと深く沈むメロディが、S.I.の苦悩と希望を浮き彫りにし、聴く者の心に強く残るサウンドへと昇華した。
「手放してしまえば良かった?」
迷い続けた日々の中、それでも未来を信じて“手を握りしめた”S.Iの決意が、あなたの胸を打つ。
TikTokで2000万再生を突破し、福岡の路上から全国へと旋風を巻き起こしたS.I.が、今あらためて音楽と、自分自身に問いかける渾身の"TEST"。
これは挑戦ではない。
これは、魂の証明だ。
アーティスト情報
S.I.
日本人初のレゲトンシンガー『 S.I. 』 情熱的でセクシーなラテンミュージックに出会い、Daddy Yankee や Ozuna, Maluma などに影響を受け、ジャパニーズ・レゲトン=ジャパトンを始める。 レゲトンとは、カリブ海に浮かぶ島国プエルトリコが発祥のラップミュージックで、プエルトリコ出身の Daddy Yankee やプエルトリコをルーツに持つニューヨーク出身のラッパー N.O.R.E.(ノリエガ) が大ヒットし全米ブームとなり、現在はアメリカだけでなく、南米を中心に世界で人気のある音楽である。 ファンが0人にも関わらず、250人キャパの会場でワンマンライブを2023年2月23日に開催。限定200枚の前売りチケットはSOLD OUT。 路上ライブや自転車街宣活動で福岡の街中に愛と笑いを届けている。その様子をTikTokへ投稿したところ、総再生数は2000万回以上、アカウント開設から3ヶ月でフォロワーは2万人を超え、S.I.の楽曲「防波堤でカーセッ」は1つの動画で290万回以上再生、全国の若い世代で話題を呼んでいる。 また、以前から開設していたアカウント「S.I.(エスアイ)の恋愛相談所」は、総再生数約3000万回(2022年12月現在)、フォロワーが2万5000人を超えた。 2023年より、レゲトンだけではなく、ラテンミュージックの人気ジャンル、バチャータにも挑戦し、在日ラテン人の方々からも定評がある。 目指すは「日本武道館を楽しく踊れる場所」にすること。 本場のラテンミュージックに負けないくらい愛を歌い、日本に留まらず世界を目指して、日々奮闘している。
S.I.の他のリリース
GOLD DIGGA
突然シーンに現れた低音異端児 GOLD DIGGA 幼少の頃よりピアノ、バイオリン、フルート、パーカッションなどクラシック音楽をベースに様々な楽器に親しむ。クラブジャズ、ヒップホップ・カルチャーに多大な影響を受け、 12 歳よりDJ をスタート。 UKサウンドとUSサウンドを自由自在に操るマエストロ。 808のサウンドデザイン、そし て独自のコード感を持つ。 PCを片手に色々な国を旅し、自分のライフスタイルとリンク するをテーマにbeatmakeを行う。 国内外にてCM、劇伴を経験し、現在ではラップを キーワードに様々な自身が通ってきたジャンルを中心にビートメイキング、プロデュースをしている。 Produce処女楽曲 BADHOP「LIFE STYLE」はYoutube上で3000万以上再生され、その後突如姿を消したが、2023年に突如復活、第1作目に手がけた炒炒「 Night dream」は軒並みチャートを独占したバイラルヒットとなった。ポップセンスも併せ持ち様々なジャンルの壁を飛び越える B-BOY izmをサウンドに反映させるスキルは今後も見逃せない。 2024年12月より自身の作品をテーマ別に分けたコンセプトシリーズ「4season of garage house」「Moring Breakfast」をリリース、2025年初めから1stシングル「何が欲しいfeat Coldie,Rico」2ndシングル「better feat Authority,KVGGLV」を連続リリース! 現在ではKVGGLV,Authority,Yvng Patra,炒炒などを手がけている。 またHiphop collective「New Young City」を主催し、毎月彼のスタジオには 30名以上 のアーティストたちが集う。
New Young City