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S.I –「TEST」
― 諦められなかった理由が、ここにある。
煌びやかなステージの裏で、何度も諦めかけた。
“好き”が“義務”に変わった瞬間、音楽は牙をむいた。
才能の壁、孤独、トラウマ——それでも彼はマイクを握り続けた。
日本発レゲトンアーティスト S.I. が放つ新曲「TEST」は、これまでの華やかなイメージとは一線を画す、彼自身の“影”と“本音”を赤裸々に描いた一曲。
理想と現実、夢と挫折の狭間で、何度も立ち止まり、それでも前を向こうとした5年間の記憶が詰め込まれている。
プロデュースを手掛けたのは、ジャンルレスな才能で知られる異端のビートメイカー GOLD DIGGA。
重厚なLogdrumのサウンドと深く沈むメロディが、S.I.の苦悩と希望を浮き彫りにし、聴く者の心に強く残るサウンドへと昇華した。
「手放してしまえば良かった?」
迷い続けた日々の中、それでも未来を信じて“手を握りしめた”S.Iの決意が、あなたの胸を打つ。
TikTokで2000万再生を突破し、福岡の路上から全国へと旋風を巻き起こしたS.I.が、今あらためて音楽と、自分自身に問いかける渾身の"TEST"。
これは挑戦ではない。
これは、魂の証明だ。
日本人初のレゲトンシンガー『 S.I. 』 情熱的でセクシーなラテンミュージックに出会い、Daddy Yankee や Ozuna, Maluma などに影響を受け、ジャパニーズ・レゲトン=ジャパトンを始める。 レゲトンとは、カリブ海に浮かぶ島国プエルトリコが発祥のラップミュージックで、プエルトリコ出身の Daddy Yankee やプエルトリコをルーツに持つニューヨーク出身のラッパー N.O.R.E.(ノリエガ) が大ヒットし全米ブームとなり、現在はアメリカだけでなく、南米を中心に世界で人気のある音楽である。 ファンが0人にも関わらず、250人キャパの会場でワンマンライブを2023年2月23日に開催。限定200枚の前売りチケットはSOLD OUT。 路上ライブや自転車街宣活動で福岡の街中に愛と笑いを届けている。その様子をTikTokへ投稿したところ、総再生数は2000万回以上、アカウント開設から3ヶ月でフォロワーは2万人を超え、S.I.の楽曲「防波堤でカーセッ」は1つの動画で290万回以上再生、全国の若い世代で話題を呼んでいる。 また、以前から開設していたアカウント「S.I.(エスアイ)の恋愛相談所」は、総再生数約3000万回(2022年12月現在)、フォロワーが2万5000人を超えた。 2023年より、レゲトンだけではなく、ラテンミュージックの人気ジャンル、バチャータにも挑戦し、在日ラテン人の方々からも定評がある。 目指すは「日本武道館を楽しく踊れる場所」にすること。 本場のラテンミュージックに負けないくらい愛を歌い、日本に留まらず世界を目指して、日々奮闘している。
New Young City