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S.I.がGOLD DIGGAプロデュースのもと、タイで制作した新曲「飛行機」は、出会いと別れ、そのはざまで揺れる繊細な心情を綴ったラブソング。
「君に会いたくて でも、行けないから書いてる」「言葉なんてもの必要ないから」――遠く離れた場所で、胸の奥に押し込めた想いがこぼれ落ち、静かに響き渡る。
南国の島で過ごしたひととき、21:30の夕暮れ、2時半のフライト前の抱擁――歌詞に描かれる情景は、リアルな記憶と淡い夢の間を行き来し、聴く者を切なさと温もりの交錯する物語へと誘う。
GOLD DIGGAが手掛けたビートは、柔らかなピアノの旋律と南国の夜を思わせる儚い音色が交わり、タイの夜風のように心地よくもどこか胸を締めつけるサウンドスケープを作り上げている。
「近くに行けそうで 遠く感じてる本音」「手を離した飛行機までの待ち時間」――恋の記憶が詰まったリリックと、流れるようなメロディが、旅立つ誰か、愛する誰かを思うすべての人の心にそっと寄り添う一曲。S.I.のまっすぐな声が描くその想いは、聴く人それぞれの記憶や風景と重なり、忘れられない余韻を残す。
遠く離れてもなお続いていく愛のかたちを描いた「飛行機」。
あなたの心の空にも、そっと届く音楽です。
日本人初のレゲトンシンガー『 S.I. 』 情熱的でセクシーなラテンミュージックに出会い、Daddy Yankee や Ozuna, Maluma などに影響を受け、ジャパニーズ・レゲトン=ジャパトンを始める。 レゲトンとは、カリブ海に浮かぶ島国プエルトリコが発祥のラップミュージックで、プエルトリコ出身の Daddy Yankee やプエルトリコをルーツに持つニューヨーク出身のラッパー N.O.R.E.(ノリエガ) が大ヒットし全米ブームとなり、現在はアメリカだけでなく、南米を中心に世界で人気のある音楽である。 ファンが0人にも関わらず、250人キャパの会場でワンマンライブを2023年2月23日に開催。限定200枚の前売りチケットはSOLD OUT。 路上ライブや自転車街宣活動で福岡の街中に愛と笑いを届けている。その様子をTikTokへ投稿したところ、総再生数は2000万回以上、アカウント開設から3ヶ月でフォロワーは2万人を超え、S.I.の楽曲「防波堤でカーセッ」は1つの動画で290万回以上再生、全国の若い世代で話題を呼んでいる。 また、以前から開設していたアカウント「S.I.(エスアイ)の恋愛相談所」は、総再生数約3000万回(2022年12月現在)、フォロワーが2万5000人を超えた。 2023年より、レゲトンだけではなく、ラテンミュージックの人気ジャンル、バチャータにも挑戦し、在日ラテン人の方々からも定評がある。 目指すは「日本武道館を楽しく踊れる場所」にすること。 本場のラテンミュージックに負けないくらい愛を歌い、日本に留まらず世界を目指して、日々奮闘している。
New Young City