Lyric

乾いた肌に滑らす

微量水分

身体は浮遊して

底をついた井戸の中

歯止めの効かぬ計量で

溺れたいの

羽振りの良い大人に

隠れた裁量を見出して

象徴は大きく 偶像崇拝

天変地異天地無用

天秤にかけた罪と罰

太陽は沈んだまま

体温は上昇していく

耳打ちで話さないで

Who's gonna make a great

Nightmare for you?

I'm gonna give you the words

"Goodbye for good"

咄嗟に返せなかった相槌を回収

いつも過ちを反芻 思わず

ぐつぐつと沸き出す

うつろいと探究心の低減

また攫う熱

どっかで間違ってたの

不意打ちの衝突

早いけどもう消灯して

ぐつぐつと沸き出す

反動にうつつ抜かす間に

縋る様映す 長い夢

捉えた光景

緊迫感が蔓延る

互い足を引っ張って

騙し合いはひっ迫

バレずにpick up

目指す目的地は

楽園じみた

外れに木々が生い茂るTown

多分 危ない はず

まず 被った 外面を剥ぐ

空になった身体はガラクタ

過去になったキャリアに瘡蓋

平凡な正論は適当な返答に

任せてlay off

崇高な風貌は無謀

素性と重ねて窓から drop

勝ち負けはdraw

駆け引きが上手でも

味わう苦労

薄れかけの記憶と共に

憂いさえもひとつの冥利

飛び散った記憶を眺めていた

骨のついた肉のように

愛されるモチーフでありたかった

咄嗟に返せなかった相槌を回収

いつも過ちを反芻 思わず

ぐつぐつと沸き出す

うつろいと探究心の低減

また攫う熱

どっかで間違ってたの

不意打ちの衝突

早いけどもう消灯して

ぐつぐつと沸き出す

反動にうつつ抜かす間に

縋る様映す 長い夢