コーヒータイムのジャケット写真

歌詞

夜明けのシルエット

アクルナ

街灯の下 影が揺れて

君の声が 風に溶けた

触れた手のぬくもりさえ

夜の帳に 消えていく

閉じ込めた言葉の奥で

まだ名前を呼んでいる

夜明けのシルエット 淡く滲む光

二人の距離を 照らし出してく

切なさの中で 手を伸ばすたび

夢の続きに 君を探してる

Ah 心の奥に 残る微笑み

消えないように 抱きしめたまま

窓を叩く雨の音が

あの日のメロディに似ていた

交わした約束の欠片が

胸の奥で まだ光る

時が流れても 消せない想い

夜を越えて 届いてほしい

夜明けのシルエット 涙の向こうで

君の笑顔が 霞んで見える

切なさの波が 押し寄せるたび

もう一度だけ 君に触れたい

Ah 遠ざかる影を 追いかけながら

まだ夢の中 君を呼んでる

沈黙の空に 願いを放つ

「また会える」と 信じてる

壊れた時の欠片を集め

心の灯を灯して

夜明けのシルエット 滲む空の下

君と僕の軌跡が重なる

涙が乾くころ 微笑むように

未来のドアを そっと開けたい

夜明けのシルエット 輝く世界へ

手を伸ばして もう一度君と

過去も痛みも 光に変えて

新しい朝を 二人で描こう

夜明けのシルエット 君のぬくもり

消えないように 胸に刻んで

  • 作詞者

    アクルナ

  • 作曲者

    アクルナ

  • プロデューサー

    アクルナ

  • ボーカル

    アクルナ

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忙しい日常の合間に、そっと心をほどくための音楽。
「Coffee Time」 は、コーヒーを片手に過ごす静かなひとときをテーマにしたアルバムです。

都会の喧騒から少し離れた午後、
一人で考え事をする時間や、大切な誰かと並んで過ごす穏やかな時間。
そんな何気ない瞬間に寄り添うメロディと、温度を感じるサウンドを詰め込みました。

深呼吸するように聴ける楽曲たちは、
リラックスしたいとき、集中したいとき、眠る前の時間にも自然に溶け込みます。

コーヒーの香りが広がるように、
静かに、でも確かに心に残る一枚です。

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