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歌詞

ムヨウノハナシ

Elesaghki Eletsugu

暇の合間に、少しの会話を。

意義すら酩酊

でも息をしたい、感情を。

隙間の悪魔に、移すな、心。

無駄すら肯定。

人は合間の神秘だから。

用事?理由?なくても

君と話せたように。

意味?意義?なくても

生きていけます、業に。

ええ。無用の話をしたいの。

電柱のライトが照らした。

理屈を排除して、

息をしたい、この感情も。

ええ。無意味な話をしたいの。

友達の数も減らした。

つがいの鳥、眺め

恋をしたい、あの天井で。

ええ。無価値な話をしたいの。

変わらない言葉を選んだ。

苦痛を排除して、

生きていたい、この感情も。

ええ、無名の毎日を称えよう。

後出しの数を減らした。

理由を解除して、

欲の深い、この人生で。

暇の合間に、少しの会話を。

意義すら酩酊

でも息をしたい、感情を。

隙間の悪魔に、移すな、心。

無駄こそ肯定。

人は合間の神秘だから。

シホンシュギ君!友達さ

そろそろ、距離間ぐらい、測ってみようよ。

数字見て?得意でしょう?嫌味でしょう?

ええ。無用の話をしたいの。

理屈を解除して。

たどってみようよ。

数字見て。楽しいこと。

指折り数えて。

ええ。無用の話をしたいの。

電柱のライトが照らした。

理屈を排除して、

息をしたい、この感情も。

ええ。無意味な話をしたいの。

友達の数も減らした。

つがいの鳥、眺め

恋をしたい、あの天井で。

無価値な話をしたいの。

変わらない言葉を選んだ。

苦痛を排除して、

生きていたい、この感情も。

ええ、無名の毎日を称えよう。

後出しの数を減らした。

理由を解除して、

欲の深い、この人生で。

暇の合間に、少しの会話を。

意義すら酩酊

でも息をしたい、感情を。

隙間の悪魔に、移すな、心。

無駄すら肯定。

人は合間の神秘だから。

暇の合間に、少しの会話で、

君と話すよ。

深夜を忘れた、電波越しで。

時間の暇に、映すよ、永遠。

無駄こそ肯定。

人は合間の神秘だから。

  • 作詞

    Elesaghki Eletsugu

  • 作曲

    Elesaghki Eletsugu

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    ムヨウノハナシ

    Elesaghki Eletsugu

エレクトロマスポップを掲げるElesaghki Eletsuguの1st Single。エレクトロサウンドを中心としながらも、何度も拍子が変化する、特殊な編成で進む楽曲となっている。
今作はメッセージ性も強く、用事のない話がテーマである。時々、人生にも余白が必要となる瞬間がある。
そんな静かな叫びが表現されたポップソングである。

アーティスト情報

  • Elesaghki Eletsugu

    エレクトロニカやアンビエントを歌謡曲に落とし込むアーティスト。 シンセサウンドを基調にしながら、変則的なギタースタイル、変拍子、シンコペーションを駆使する。 それでいてポップスとしての歌ものを楽曲に組み込む。自身がサウンドエンジニアである観点から、音響的なアプローチも多く取り入れている。その他、ボカロPプロジェクト「Tremologix」、バンドプロジェクト「Conamonoise」、アーティストのプロデュースやサウンドエンジニア業も行っている。

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