※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
STAPの曲は"J-Pop"として配信されています。僕自身としては少々面白いですが、オ ンライン上でその分類について疑問の声もあり、『もしSTAPの音楽がJ-Popであるな ら、2025年におけるJ-Popアーティストとは一体何を意味するのか?』という問いが投 げかけられています。そこで、できる限りJ-Popあるいはアニメのオープニング曲らしい サウンドを追求してみました。果たして成功したのでしょうか? 判断はぜひ、皆様に委 ねたいと思います。 本楽曲は、僕にとっては『ヒャダインプロデュースによる2010年代のアイドルソング』、 『ELOの楽曲』、そして(本当は存在してなかったけど)『1970年代のガバテクノ』との 融合のように感じられます。僕の考えでは、非常に面白い組み合わせとなっております。 残念ながらハイパーポップというジャンルはすでにある! THISはハイパーポップなのだ から! 1977年、地球の音やデータが収録された2枚のゴールデンレコードが、ボイジャー宇宙探 査機に搭載され宇宙へと放たれました。これは、知的な地球外生命体へのボトルメッ セージとしての試みであり、僕はこの壮大な行為を美しいと感じ、実際にそのレプリカ も所有しております。しかしながら、人類はすでに60光年先まで届くラジオ波を放出しており、もし知的な地球外生命体が我々のニュース放送を観察した場合、どのような評価を下すのかというリスクも孕んでいます。 ”Empathy”は、純粋なポジティビティを象徴する楽曲として、愛と共感を宇宙へと発信 する意図を持っています。冒頭のモールス信号でさえ”empathy”と綴られており、その メッセージ性は明確です。
1970年の大阪万博アイルランド館で働くため来日。観光で訪れた東京・築地市場で誤って冷凍庫に閉じ込められてしまう。その後、市場が豊洲に移転した際にようやく発見され、現代に甦る・・・ 『電子レンジで溶かしたネオソウル』『1人ランダム・アクセス・メモリーズ(ダフト・パンク)』『高円寺のマックデマルコ』。初ライブはFUJI ROCK FESTIVAL’21 Rookie A GoGo。2021年11月23日にデビューアルバム『Hey』をリリースし、2022年4月29日には、コンセプチュアルディスコアルバム『Aino』をリリース。影絵、腹話術、魔術、パーティーゲームを盛り込んだシュールでインタラクティブなライブを数多く行い、ライブシーンでも高い評価を得ている。
VIVID SOUND/BEST PLAY