歌詞

愛とは何か知らず　語りあってた

夢とは独りで　叶うものだと思った

忘れられない　背にいる友の言霊

数えきれない　沢山の溢れた愛を

風の音よ　雲の様よ

恥ずかしげもなく独り　夜空躍り狂う

羽ばたきは雲を薙ぐ　バットエンドはない

乗り出して眺めた　遠い月日を

言葉は伝えることしかできないと思った

誰にも語られず歩みゆくと思った

あてもなく歩いた　見飽きた道を辿る

底知れず耐えてきた　夢の旅の始まり

流れる星よ　時の香りよ

忘れることなく独り　歌い続けるから

喜びの今日を始めて　カルストで誓って

旅路のどこかで　また笑顔で会おう