Undecidedのジャケット写真

歌詞

Undecided

碧葉

足らないままの夏が過ぎて

時計より早くに目が覚めた

履かないまま過ぎたサンダルが

ようやく朽ち惜しいらしい

ずっと浅く苦しいんだ

どこにも向かえない自分がただ!

僕だけ息をするみたいな

孤独なそんな朝が晴れる

今は空もまだ深いまま

叫ぶ僕は空っぽなんかじゃないの

ない

知らないままの背丈が伸びて

岐路より遅く岐路に迷った

見えないまま走路に出たから

その内君と笑いたい

目を閉じても朝に向かわない夜が

僕らにあったこと!

君が強く切り裂く風が

僕の欠いた輪郭をなぞる

この夏にいつか忘れられて

一人のときも独りにはしないよ

ない

まだ僕たちしかいないような

そんな未明灯りも消えて

今は澄んだものじゃなくたっていいさ

どうせもう止まれないから!

から

  • 作詞者

    碧葉

  • 作曲者

    碧葉

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    Undecided

    碧葉

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