あれからいくつ数える
カレンダーの赤い文字と白い粒の数
なんだか毎日眠くて怖い
それから君のスープに
なるべく辛いものを入れておいたよ
優しくされると辛いから
なるべく嫌われたいよ
電車の窓から
揺れる景色見て
いつでも帰れる気がしてた
あの日々
取り乱したり泣かない自分が
不思議でしょうがない
これが大人になるってことなのかしら
オレンジ色が目に焼き付いて 離れない
こぼした言葉
空に溶けて
間違いだらけの
キレイな言葉が
何より大事な気がしてた
あの日々
取り乱したり泣かない自分が
不思議でしょうがない
これが大人になるってことなのかしら
オレンジ色が目に焼き付いて 離れない
こぼした言葉
空に溶けて
さよなら 楽しいことは
そんなに長くは続かないものだわ
君に嫌われたくないから
なるべく笑っていたいよ
優しくされると辛いから
なるべく嫌われたいよ
- 作詞
相澤彩絵
- 作曲
相澤彩絵
相澤彩絵 の“オレンジ”を
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ひねくれてるなんて笑わないさ。
素直になれないあなたを、あたたかい歌で包もう。
スティールパン奏者の相澤彩絵によるセルフプロデュースアルバム第1作。
(マチ子）
アーティスト情報
相澤彩絵
スティールパン弾き語りのスタイルで歌謡曲を彷彿させるメロディアスな楽曲に定評がある。 2021年1月バンドサウンドにスティールパンを掛け合わせた新しいサウンドを追求した作品、自身初となるオリジナルmini album「例え話をしよう」をリリース。 様々な方向からスティールパンの可能性を探究している。
