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闇が深まるほどに、音は鮮やかに響く。
Tobba Ranksが贈る8枚目のアルバムは、“夜”をテーマにしたサウンドジャーニー。
都会のネオンが滲むローファイ・ビート、月明かりに揺れるジャジーなメロディ、静寂の中で響くディープなベースライン。
時に幻想的に、時に孤独に、夜の空気を閉じ込めたインストゥルメンタルが、聴く者を深い夢の中へ誘う。
無駄を削ぎ落とした洗練のリズムと、Tobba Ranksならではの繊細なサウンドメイキング。静かな夜を彩る一枚が、ここに完成した。
響く風景、ループする記憶。 宮崎県高千穂町出身、現在は延岡市を拠点に活動するビートメイカー/DJ。 深みのあるグルーヴと洗練された音響設計により、atmosphericな世界観を描き出す。 ヒップホップ、ダブ、アンビエントの要素を取り入れたインストゥルメンタルを中心に、音で情景を描き、記憶の奥に響くサウンドスケープを紡ぎ出す。 代表作『enCity Blues』がiTunesインストゥルメンタルチャート2位、『Slow Dance』が4位にランクイン。 Keyco、Pushim、COMACHIらが参加した能登半島チャリティ楽曲『アヤハワ』への楽曲提供でも注目を集めた。 2024年、自身のレーベル「groovement」を設立。 「日常に寄り添う音楽」をテーマに、映像・メディア運営・展示など多面的な表現にも力を入れている。
groovement